NTTデータ先端技術の女性社員コミュニティ「Intelli女子部」が「サステナビリティ座談会」を開催!
NTTデータ先端技術株式会社の女性社員コミュニティ「Intelli女子部」は、2024年6月に「サステナビリティ座談会」を開催しました。
「Intelli女子部」は、女性社員が「いきいきと長く働き続けられる会社であってほしい」という願いから立ち上げられた社内コミュニティです。組織や職種といった枠組みを超え、社員同士が連携し、専門性向上を図ることを目的としています。
今回の座談会は、「サステナビリティ経営」をより深く理解し、現場で働く社員自身の視点から議論を深めるために開催されました。
サステナビリティ経営を深く学ぶ、熱気あふれる座談会
座談会では、株式会社NTTデータグループ サステナビリティ経営推進部の金田晃一氏を講師として招き、9名のコミュニティメンバーが参加しました。
前半では、金田氏が「サステナビリティ経営」の考え方や企業が社会課題にどう向き合っていくべきかについて解説しました。参加者は、自身の業務が社会とどのように繋がっているのか、サステナブルな社会の実現に向けて何ができるのかを真剣に考えながら聞き入っていました。
後半は、参加者それぞれがサステナビリティへの想いを語り合い、社会に向き合う上で「NTTデータ先端技術らしさ」について白熱した議論を展開しました。IT技術者、NTTデータ先端技術の社員、そして女性という多様な視点から、社会への貢献について考えを深めました。
社員の意識改革を促進、サステナビリティ経営への理解を深める
参加した社員からは、サステナビリティ経営に対する意識が大きく変わったという声が多数聞かれました。
「サステナビリティ経営は、単なる慈善活動ではなく、会社にとってのメリットや企業価値を高める経営戦略であることを知りました。」
「サステナビリティについて、楽しくわかりやすく学ぶことができ、自分事として考えていきたいと思えました。」
「社員全員でサステナビリティに取り組んでいく動きができれば良いと思います。」
「Intelli女子部」は、今後も社員が仕事を通じて輝くための活動を展開していく予定です。今回の座談会が、社員一人ひとりの意識改革を促進し、サステナビリティ経営への理解を深めるきっかけとなることを期待しています。
NTTデータ先端技術のサステナビリティへの取り組み
NTTデータ先端技術は、社員が健康で充実した生活を送ることが、企業風土の源泉であると考え、健康経営にも積極的に取り組んでいます。2022年より3年連続で「健康経営優良法人2024(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定されています。
今後も、社員が生き生きと働き続けられる環境の実現を目指し、サステナビリティ経営を推進していきます。