富士山をテーマにした多彩なアート展「富士山展1.0」
東京都内で期間限定のアート展「富士山展1.0」が開催されます。日時は2018年1月5日から1月21日までで、会場は複数の場所に分かれています。各クリエーターが自由に富士山をテーマにした作品を作成・展示・販売し、来場者もその魅力を楽しむことができます。
展覧会の全体概念
「富士山展1.0 -来たるべき未来のために-」は、美術家、マンガ家、音楽家、芸人、起業家、研究者など、多様なジャンルから集まったクリエーターたちによる展覧会です。彼らがそれぞれの観点から表現した富士山の姿を楽しむことが出来ます。
開催場所と時間
- - AWAJI Cafe & Gallery(千代田区)
- - 野方の空白(中野区)
- - パープルーム予備校(住所非公開)
- - BRÜCKE(足立区)
各会場の営業日や時間は異なりますが、基本的に展示は無料で楽しめます。ただし、一部のイベントには入場料が必要なものも存在するため、事前に公式ウェブサイトでの確認をお勧めします。
特徴的な企画
展覧会の特徴として、作品は「startbahn.org」上でオークション形式で販売されます。また、公式ピッカーが選定した作品に対して、後日ウェブ上でコメントが発表される予定です。さらに、会場ではその場でのトークイベントやワークショップなども行われ、多様な参加者が集まる交流の場としての役割も果たしています。
各会場のイベント概要
1.
AWAJI Cafe & Gallery では、複数のイベントと共に美術展が開催されます。
2.
野方の空白 ではローカルアイドル「3776(みななろ)」をテーマにした展示があり、関連イベントも企画されています。
3.
パープルーム予備校 では、特別な一日展示が行われます。
4.
BRÜCKE でも美術展が開催され、会場営業日のカフェ営業中に展示を楽しむことができます。
コラボレーションと参加機会
この展覧会の特筆すべき点は、批評再生塾とのコラボレーションです。参加者は、自身が感じた作品についてのレビューを投稿できます。最終的には、オークションイベントも予定されており、一般参加者も富士山展の一部に参加することが可能となるのです。
公式ウェブサイト(https://exhibition.startbahn.org/fujisanten_2018/)では、最新の情報が随時更新されているため、訪れる予定の方はぜひチェックを。
このアート展は、多様なクリエーターたちがそれぞれの「富士山」を描くことで、私たちの目に新たな感動と思いをもたらすことを伝えています。アートの力を感じる特別な時間を体験しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。