次世代型アプリケーション開発支援サービスの始動
FBP Partners合同会社は、データ分析の分野で注目を集めている次世代型データプラットフォーム「Looker」を活用したアプリケーション開発支援サービス「ebl」を2019年7月8日から提供を開始します。これによって、企業の成長を支援し、ビジネスの現場でのデータ活用を促進します。
Lookerの魅力とは
Lookerは、ビジネスインテリジェンス(BI)機能を持ったデータプラットフォームで、データの探索、共有、洞察を通じて、データドリブンな意思決定を支援します。世界中の約1800の企業がLookerを導入し、戦略的なデータイノベーションを実現しています。具体的には、AmazonやDisney、メルカリなどの業界リーダーもこのプラットフォームを活用していることから、その効果は折り紙付きです。
本社はカリフォルニア州サンタクルーズにあり、世界各地にオフィスを展開。国際的な企業においても高く評価されています。FBP社は、この先進的な技術を踏まえて、企業にカスタマイズされたソリューションを提供します。
提供されるサービス内容
FBP社は、Lookerと自身のアプリケーション開発の知見を組み合わせて、企業が抱えるさまざまな課題に対応します。具体的には、次のようなニーズに応じたサービスを展開します。
- - マーケティング領域におけるアプリケーションの構築:A/Bテストやアクセス解析などの機能をLookerで支援し、企業向けのSaaS事業展開をサポート。
- - ネット広告の分析ツール提供:自社広告主向けの分析画面の構築。
- - IoTデータの可視化:IoT機器からのデータを基に、分析画面を自社サービスに組み込み。
- - ECサイトの管理ツールにおけるLooker統合:売上やマーケティング分析のためのカスタマイズ。
- - 社内ポータルサイトへのLooker導入:データガバナンスを確保した企業内データの共有。
これらのニーズは、多くの企業からの実際の相談を反映したものであり、FBP社としても多様なソリューションを提供可能です。
具体的な支援方法
FBP社は、クライアントが抱える課題や戦略を共有しながら、以下の方法で柔軟に支援していきます。
- - 全面的な開発支援:プロジェクトチームを編成し、FBP社が主導で開発を進める形式です。定期的に進捗をレビューし、早期に成果物を評価しながら進行します。
- - 共同開発:クライアントの開発チームと密に協力して進める開発形態で、特にLookerを組み込む部分を中心にFBP社がサポートします。
このような取り組みを通じて、FBP社は企業のデータ活用を促進し、デジタルトランスフォーメーションを加速することを目指しています。
FBP Partners合同会社の紹介
FBP Partnersは、BIやデータプラットフォーム「Looker」の販売及び導入サポートを行っており、データ分析からデジタルビジネスの形成を支援しています。また、ELT/ETL自動化サービスの提供など、データ関連の多岐にわたるサービスを展開中です。
東京都武蔵野市に本社を据え、各種データサービスを通じて企業の成長を力強くサポートしています。データ活用を通じた近未来のビジネスシーンの変化に期待が高まっている今、ぜひFBP社の新サービスにご注目ください。