次世代コーチの未来を切り開く!
国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)は、2026年1月9日に35歳以下のプロコーチやコーチングを学びたい若者を対象にした「U35限定 コーチング新年会」を開催しました。このイベントは、若手世代のコーチングにおける現状を打破し、次世代の育成に力を入れるための重要な一歩となっています。
開催の背景
近年、コーチングは世界中で急速に普及していますが、その担い手には世代間の偏りが目立ちます。ICFの調査によれば、Z世代のコーチの割合は全体の0.5%しかおらず、特に日本ではその傾向が顕著です。このままでは、未来の社会を支える人材の育成に大きな影響を与えることになります。
日本では若者の幸福度も低下しており、将来に対する希望が薄れているとされています。そこでICFジャパンは「コーチングを、社会の共通言語に。」というビジョンのもと、次世代がコーチングを学び、実践することで、個人のウェルビーイングを向上させ社会の活力を取り戻す必要があるとしています。
イベントの内容
「つながりと共創」をテーマにした当日には、22名の若手プロコーチやコーチング業界に興味を持つ若者たちが集まり、様々な交流活動を行いました。まず、ICFジャパンから日本と世界のコーチング業界についてのトレンドや統計データが共有され、若者たちが自分たちの担うべき役割について新たに認識する機会となりました。
グループディスカッション
次に、参加者は「U35世代にコーチングが広まることで、日本の未来にどのような影響を与えるのか?」についてのディスカッションを行いました。各グループで積極的に意見が交わされ、これからの時代を担う若者たちの真剣な思いが感じられました。
未来へのコミットメント
イベントの最後では、それぞれが今後の挑戦やビジョンを模造紙に発表するワークショップを行い、会場全体が未来への希望で包まれることとなりました。このようにして得られたつながりが、今後のコーチング界の発展に大きく寄与することが期待されています。
今後の取り組み
ICFジャパンは、今回のイベントを契機に若手世代の結束を強化し、コーチング業界全体の発展を目指します。2026年7月には最大級のコーチングカンファレンス「コーチング・フロンティア 2026 〜Discover〜」を開催予定で、これを通じて更なる交流の場を設ける考えです。
ICFジャパンについて
国際コーチング連盟(ICF)は、170カ国以上に6万3千人以上の会員を持つ世界最大の非営利団体です。ICFジャパンは、日本国内でのコーチングの普及と発展に尽力し、次世代に向けた新たな支援を行っています。
まとめ
「U35コーチング新年会2026」は、若手世代がコーチングを通じて社会に変革をもたらすための一大イベントでした。今後の取り組みに注目が集まります。