中古スマートフォン利用実態調査の結果が明らかに
伊藤忠グループの中核企業である株式会社Belongが実施した中古スマートフォンに関する実態調査の結果が発表されました。この調査では、553名の10代から50代の男女を対象に、中古スマートフォンの利用状況や購入理由、好まれる機種について詳しく分析されています。
1. メイン端末の中古スマートフォン利用率の推移
今回の調査によると、現在メイン端末として中古スマートフォンを利用している人は14.2%に達し、前年の9.6%から4.6ポイントの増加を記録しました。この結果は、特に30代において顕著であり、利用率が7.2ポイントも増加しています。前年の調査では10.1%だったこの世代の利用率は、今回の調査で17.3%に跳ね上がりました。
2. 中古スマートフォン購入金額の実態
調査に参加した553名に中古スマートフォン購入時の価格帯を尋ねたところ、最も多く選ばれたのは「1万円台」で21.5%を占めています。次いで「2万円台」が15.9%、そして「3万円台」が11.9%という結果になりました。手頃な価格で自己のニーズに合った端末を選ぶという動きが見えてきます。
3. 購入理由に見る意識の変化
中古スマートフォンの購入理由に関しては「新品価格の高騰」が21.9%と最多でした。次いで「故障」が19.7%という回答が続き、「最新機種のスペックが過剰」との意見も多く寄せられるなど、物価の上昇が背景にある合理的な選択肢として中古品が位置づけられるようになっています。
4. iPhoneが人気の理由
購入経験者の7割以上がiPhoneを選んでいるという結果が出て、特に20代の28.8%が過去モデルを意図的に選ぶ傾向にあることがわかりました。「価格の安さ」よりも、指紋認証やサイズ感など特定の機能を求めている様子が伺えます。
5. 人気の中古iPhoneランキング
調査対象者408名に過去に購入した中古iPhoneを尋ねたところ、年代別での人気機種ランキングが浮かび上がりました。10代は「iPhone13 / iPhone13 mini」、20代と40代は「iPhone SE(第1世代)」、30代は「iPhone 6 / 6 Plus」、50代は「iPhone SE(第2世代)」がトップとなっています。
6. 「にこスマ」サービスの紹介
株式会社Belongが提供する「にこスマ」は、中古スマートフォンの販売・買取サービスで、「あたらしいより、あなたらしい。」をモットーにお客様のニーズにフィットしたプロダクトを提供しています。高品質な端末を選定し、詳細なコンディションを提示することで安心して購入してもらえるよう努力しています。また、買取サービスもシンプルな査定基準と徹底したデータ消去が特長で、初心者でも安心して利用できる環境が整っています。
結論
今回の調査により、中古スマートフォンの利用割合が増加している背景には、経済的な理由や機能面での選択の幅が広がっていることが浮き彫りとなりました。これからますます注目される中古市場において、Belongが展開する「にこスマ」は、利用者のニーズに応え続けることでしょう。