カルチャーを深掘り
2025-09-12 10:29:02

マヂカルラブリー村上が文化の魅力を探る新番組第二弾

マヂカルラブリー村上の新たな挑戦、文化を深堀り



9月14日(日)に放送される『マヂカルラブリー村上の本気でカルチャーをラブしてリスペクトする会#2』は、村上と平井が「神様!」と崇める元NUMBER GIRLのギタリスト・田渕ひさ子を迎え、彼の魅力や技術を深く探ります。さらに、後半には岡崎体育と共に話題の「カセットテープ」というアナログ文化にも迫る内容です。

番組の魅力と概要


この番組は、単なるバラエティではありません。村上が、さまざまな文化やアートに真剣に向き合う姿勢が映し出されています。今回も、前回の放送が好評だったため特番が実現しました。

本放送では、村上が自ら購入したグレッチのギターについて、必要不可欠であるエフェクターの探求を行います。この機材は、ギタリストにとってなくてはならないもので、村上が抱える音楽の愛情と探究心を体現しています。

田渕ひさ子とのエフェクター談義


オープニングで登場したのは、平井まさあき(男性ブランコ)。平井は「機材には詳しいんですか?」と問われ、「正直コードが押さえられるくらい」と想定外の返答をしています。この冗談交じりの会話が、番組の雰囲気を和ませる一方で、スペシャルゲストの田渕ひさ子が登場することで村上&平井の緊張感が一気に高まりました。

緊張しつつも彼らの尊敬する田渕は、目の前でギターを奏でながらエフェクターの特徴を解説してくれます。ギタリストとしての神髄が凝縮された瞬間を体験し、視聴者にもエフェクターの世界を優しく導いてくれることでしょう。

カセットテープの再評価


番組の後半では、カセットテープの魅力について、ゲストの岡崎体育を交えてディスカッションが繰り広げられます。過去の音楽メディアが持つノスタルジーを再評価し、現代の音楽シーンにおいてもその価値が見直されています。村上のバンド「アイボリーズ」はCDリリースを行っておらず、配信のみの活動をしているため、アナログ媒体で形に残す意味について辻井(アイロンヘッド)が力説します。

また、カセットテープ5万本とラジカセ5千台を所有する家電収集家・松崎順一をゲストに迎え、カセットテープの再興の理由を探ります。年代ごとのラジカセの音の違いを聴くことで、視聴者は時代の音楽背景を楽しむと共に、カセットテープが持つ独特の音質の魅力に引き込まれることでしょう。

充実した1時間をお見逃しなく


今放送されるアニバーサリープログラムは、まさに「これぞサブカル!」といえる内容で、村上とスタッフの努力の賜物。音楽文化のキャッチアップとその楽しみ方を提案する、深い内容のトークをお楽しみください。ファンならずとも見逃せない、刺激的な1時間になりますので、ぜひご視聴ください。

番組情報


  • - 番組名:マヂカルラブリー村上の本気でカルチャーをラブしてリスペクトする会#2
  • - 放送チャンネル:BSよしもと(BS265ch)
  • - 放送日時:9月14日(日)22:00~23:00
  • - 出演者:村上(マヂカルラブリー)、田渕ひさ子、平井まさあき(男性ブランコ)、岡崎体育、辻井亮平(アイロンヘッド)、松崎順一
  • - 視聴方法BS265ch(無料放送)
  • - 番組HP番組情報



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