冷やし中華始め時予想
2015-04-17 10:00:04
東洋水産とウェザーマップが提携!今年の冷やし中華始め時を大予想!
東洋水産とウェザーマップがタッグを組み、冷やし中華の最適な食べ始め時期を予測
真夏の食べ物というイメージが強い冷やし中華ですが、実は春からでも美味しく食べられることをご存知でしょうか?東洋水産は、この認識を変えるべく、気象会社ウェザーマップと共同で、冷やし中華の最適な食べ始め時期を予測するプロジェクトを実施しました。
長年の気象データと、東洋水産が持つ全国主要都市における冷やし中華の購買データから、両社は綿密な分析を行いました。その結果、1日の最高気温が7日平均で20℃を超えるタイミングを「冷やし中華始め時」として決定。ウェザーマップの気象予報士、多胡安那氏によると、今年は4月下旬頃からがその目安とのことです。
冷やし中華の美味しい食べ始め時期とは?
多胡氏によると、3月は例年以上に気温が高く、特に北日本では記録的な暖かさだったそう。そのため、今年は4月下旬頃から冷やし中華が美味しく感じられるでしょう。ゴールデンウィーク頃には、暑いくらいに感じる日もあると予想されており、夏を先取りした気分で冷やし中華を楽しむのに最適な時期と言えるでしょう。
さらに、2015年の夏は太平洋高気圧が東日本と西日本を広く覆うと予想されており、「夏らしい夏」となり、冷やし中華を美味しく食べられる日が長く続く見込みです。
冷やし中華指数で美味しさを数値化
キャンペーンサイト「マルちゃん冷し中華予報 2015」では、ウェザーマップが予測する気温、湿度、風速データをもとに算出された「冷やし中華指数」が公開されています。この指数は、その日の冷やし中華の美味しさを5段階で数値化したもの。指数1から5までのレベルがあり、指数が高くなるほど、冷やし中華が美味しく食べられることを示しています。
冷やし中華の新たな魅力:食感のアクセント
多胡氏は、冷やし中華をより美味しく食べるアレンジ方法も提案しています。それは、カリカリに焼いたベーコンや揚げたニンニクチップをトッピングすること。これにより、麺の弾力、野菜のシャキシャキ感、ハムの食べ応えに加え、食感に変化が生まれ、より一層美味しく楽しめるということです。
キャンペーンサイトでさらに詳しい情報が確認可能
キャンペーンサイトでは、全国15都市の冷やし中華指数を毎日2回更新。冷やし中華のアレンジレシピや、キャンペーンを紹介する動画も公開予定です。
また、対象商品を購入して応募すると、抽選で景品が当たるキャンペーンも実施中です。ぜひキャンペーンサイトをチェックしてみてください。
まとめ
東洋水産とウェザーマップの共同プロジェクトによって、冷やし中華の最適な食べ始め時期が予測されました。今年の春から夏にかけては、冷やし中華指数を参考に、最高のタイミングで冷やし中華を味わってみてはいかがでしょうか?多胡氏のおすすめアレンジも試して、食感の変化も楽しんでみてください。
会社情報
- 会社名
-
東洋水産株式会社
- 住所
- 東京都港区港南2丁目13番40号
- 電話番号
-
03-3458-5111