ITMとモニタラップがAWS WAF向け新サービスを開始
ITM株式会社が、2026年3月13日から株式会社モニタラップの「Application Insight Assist Managed Rules」(以下、AIAssist Managed Rules)を提供開始することを発表しました。この新サービスは、Webアプリケーションのセキュリティを一層強化するものとされています。
背景
最近、多くの企業がAWSやAzure、GCPなどのクラウドサービスを利用し、Webアプリケーションの保護に努めています。しかし、これらのネイティブWAFサービスには、あらかじめ定義されたルールセットの導入やカスタマイズに限界があるため、企業独自のセキュリティ要件に十分に対応できていないのが現状です。このため、手動によるルールの調整や管理に膨大なリソースが必要とされ、高い運用負荷が課題となっています。
クラウドサービスプロバイダ(CSP)のネイティブWAFが管理ルールサービスを求められる理由は以下の通りです。
- - 従来型のWebアプリケーションへの攻撃だけでなく、ゼロデイ攻撃やAPI攻撃など新たな脅威が増えている。
- - 主要なCSPが自社クラウド環境に固有のネイティブWAFを提供しているため。
- - CSPネイティブWAFは運用負担が重いため、自動的な管理を行うサービスが必要です。
AIAssist Managed Rulesの特長
AIAssist Managed Rulesは、CSPのネイティブWAFを自動的に運用し管理するサービスで、多くの特長があります。
CSP WAFに最適化したルールセット
モニタラップ社は、20年以上のWAF開発経験を有し、これに基づいた脅威分析ノウハウを活かして、CSP WAFに最適なルールセットを提供します。
自動化されたNATIVE WAFとの連携
IAM認証を基に、お客様のパブリッククラウドWAF環境とAIAssist Managed Rulesが安全に連携し、追加設定なしでルールセットを自動で配布します。
統合管理できるWebコンソール
CSP WAFコンソール内のポリシーや閾値調整など、重要な設定をAIAssist Managed RulesのWebコンソールから一元管理することができます。
継続的な脅威対応
国内外からの脅威インテリジェンスを分析し、最新の攻撃手法や悪質なIP、脆弱性情報を迅速にルールセットに反映させ、効率的な運用を実現します。
サービスの詳細
AIAssist Managed Rulesの詳細については、
こちらをご覧ください。
料金プラン(消費税込み)
- - AIAssit-WEBAPI-CoreRuleSet: 月額21,000円
- - AIAssist-CyberThreat-IpSet: 月額11,000円
(なお、上記料金はトランザクション数やWAFユニット数により追加料金が発生します。)
会社概要
アイティーエム株式会社は、東京都新宿区を拠点として2017年に設立され、代表取締役社長は河本 剛志氏です。同社はManaged Service Provider(MSP)として、システム運用監視サービスを提供し、多くの企業から信頼を得ています。クラウドやデータセンター、セキュリティサービスなど幅広いサービスを展開しています。
Webサイト情報
ITMの公式サイト
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