新センサー「cortiSense」
2026-09-04 15:07:09
NTTインテグレーションがリリースした新センサー「cortiSense」の可能性とは
NTTインテグレーションが「cortiSense」を発表
NTTインテグレーション株式会社が、唾液中のコルチゾールをわずか3分で測定できる新しいセンサー「cortiSense」を発表しました。この製品は2026年7月23日から24日まで幕張メッセにて開催された「日本睡眠学会第50回定期学術集会」でお披露目され、多くの注目を集めました。
cortiSenseの特長
「cortiSense」は、スイスのNutrix社が開発したセンサーで、唾液中のストレスホルモンであるコルチゾールの値を瞬時に確認できます。従来の方法では、コルチゾール測定には検体を送付し、結果が得られるまでに数日から数週間を要していました。しかしこのセンサーを使えば、その場で結果を得られるため、迅速な健康管理が可能になります。
ストレスと睡眠の関連
コルチゾールはストレスだけでなく、睡眠と覚醒のサイクルとも密接に関わっています。ストレスチェックを容易に行えることは、ヘルスケア分野において新たな価値を創出する可能性を秘めているのです。
日本睡眠学会での反響
日本睡眠学会では、約300名の参加者がNTTインテグレーションのブースを訪れ、「cortiSense」の使用方法やその利用可能性について関心を寄せました。研究者や医療従事者からは「ついにこのような技術が実現した」といった声が聞かれ、さらに60以上の団体から具体的な導入に関する問い合わせがあったといいます。
対応するヘルスケアの未来
NTTインテグレーションは、IT企業としての知見を活かし、今後も「cortiSense」を用いた研究支援や企業の健康経営支援に取り組む方針です。これにより、データとITを統合し、社会全体の健康を向上させる新しいサービスの展開を目指しています。
今後の展望
また、実証実験用のパッケージも併せて提供予定であり、研究者や医療関係者との連携を強化しつつ国内でのサービス提供開始に向けた準備を進めています。
まとめ
「cortiSense」は、簡便にコルチゾールを測定できることで、日常的なストレス状態の把握や睡眠研究、さらにはアスリートや乳幼児への非侵襲的な健康チェックにも利用できる可能性があります。今後の動きに期待が寄せられています。これをきっかけに、より早く的確な健康管理が実現することを願っています。
会社情報
- 会社名
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NTTインテグレーション株式会社
- 住所
- 電話番号
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