ドローンAntigravity A1登場
2025-12-18 20:08:21

日本初上陸!8K 360度全景ドローンAntigravity A1の魅力

日本初上陸!8K 360度全景ドローンAntigravity A1の魅力



日本のドローン市場に新たな風を吹き込むAntigravity A1が、2023年12月18日に正式発売となります。このドローンは、Insta360の支援のもと、クリエイターや冒険者たちから注目を集めており、360度の全景撮影を可能にする画期的な製品です。Antigravityは、これまでにない空撮ストーリーテリングを提供することを使命としており、A1によってそのビジョンが具現化されたと言えるでしょう。

新しい撮影体験が始まる



AntigravityのCEO、マイケル・シャブン氏は「A1は360度全景撮影の自由に“翼”を授ける存在です。新しい製品カテゴリーを生み出すチームは非常に稀」と語っています。このドローンは、従来の空撮方法から大きく逸脱しており、真の没入型の飛行体験を味わうことができます。

没入型のコントロールとシンプルな使用法



A1は、独自のVisionゴーグルとグリップモーションコントローラーを搭載しています。これにより、ドローンは操作が非常に直感的で、飛行中にパイロットが状況をリアルタイムで把握することができます。また、指先の動きをそのまま飛行方向に変換できるため、誰でも簡単に操縦できます。これにより、撮影したいシーンを逃すことなく、瞬間を捉えることができるのです。

画期的な8K全景撮影



A1の心臓部には、8K30fps、5.2K60fps、4K100fpsの360度全景撮影を可能にするデュアルレンズシステムが搭載されています。このシステムによって、飛行中にその場の全ての景色を一度にキャッチすることが可能です。ジンバル調整が不要なため、ユーザーは「まずは飛ばして、アングルは後で決定」という新たな撮影フローを体験できます。さらにFlowState手ぶれ補正機能により、風の強い日でも滑らかな映像が実現されます。

コンパクトで安全なデザイン



Antigravity A1は、わずか249gという軽さを誇り、EU規制にも適合するなど、携帯性に優れています。最大24分の飛行時間が可能で、オプションのバッテリーを使えば39分まで延長できます。さらに、格納式のランディングギアにより、底部レンズを保護し、撮影時の視野を妨げることなく、隠れた映像を掴むことができます。

スカイパスシステムによる自律飛行



新しく導入されたスカイパスシステムでは、飛行ルートを設計・保存し、自律的に実行することが可能です。これにより、クリエイターはリラックスした状態で空の冒険を楽しむことができます。さらに、友人や家族とVisionゴーグルを共有することで、360度全景飛行の喜びを分かち合うことができ、個人の趣味が集団の冒険へと広がります。

インテリジェントな機能



A1には、誰でもプロ並みの結果が得られるエキサイティングなインテリジェントツールが多数搭載されています。例えばスカイジーニー機能により、高度な操作を簡単に実現できます。また、ディープトラック技術によって被写体を正確に追尾することができ、構図を自動的に調整します。

環境に配慮した設計



ユーザー目線で設計されたA1は、交換可能なレンズやプロペラを搭載し、修理にも配慮されています。安心して使用できるよう、Antigravity Careサービスも提供され、万一の飛行紛失に対しても補償が受けられます。

アプリとのシームレスな連携



Antigravity A1は、専用のアプリやデスクトップソフトウェアと連携し、高速転送や自動リフレーミング、カラー補正機能を備えています。SNS向けの即時クリップからプロ品質の映像書き出しまで、クリエイティブな作業を効率的に行えます。

価格と購入方法



A1は、標準版209,000円、エクスプローラーキット249,000円、インフィニティキット263,900円の3つのキットが展開されます。日本への公式上陸を記念して、期間限定で特典付きの購入キャンペーンも実施されます。

詳しくは公式サイトをご覧ください。Antigravityは、家族との思い出を残すため、週末の冒険、そしてクリエイティブなプロジェクトに活用できるドローン体験を提供します。新たな空撮の時代を担うAntigravity A1、ぜひその目で体験してください。


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会社情報

会社名
Insta360 Japan株式会社
住所
東京都中央区入船2丁目3番7号 築地イーストスクエア 4F  
電話番号
03-5860-6805

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