近江牛のTボーンステーキ新コース登場！禁酒法時代の雰囲気漂うおしゃれ空間で贅沢ランチ

新たなグルメ体験！近江牛のTボーンステーキ

7月19日、東京都目黒区に新たにオープンしたお店が話題を呼んでいます。このお店では、近江牛のTボーンステーキを主役とした新しいコースが提供され、連日多くの予約で賑わっています。特に人気なのは、新たにスタートしたランチタイムのコース。これまでお断りせざるを得なかったお客様のために、ランチやBARタイムを設け、より多くの人々に美味しい近江牛を堪能してもらえるようになりました。

禁酒法時代を彷彿とさせる魅力的な空間

このお店「The Hideaway Factory」は、米国の禁酒法時代の隠れ家をイメージしてデザインされています。店舗のデザイナーは、すべてをDIYで仕上げた人気の集団です。特に、禁酒法時代に多くの人々が集ったもぐり酒場の雰囲気を再現しており、別扉から入る完全個室の「Vip Room」はアンティークで飾られた独特の空間。訪れた人々は、まるで映画の世界に迷い込んだかのような感覚に包まれます。また、カウンター席ではライブ感を楽しみながら、食事やBAR利用が可能です。

豪華なコースメニュー

このお店の新コースでは、近江牛を贅沢に味わうことができます。特に注目すべきは、近江牛ロースを使った「L」コース。12,000円という価格ながら、ユッケや「Legend of T Sandwich」など、肉好きにはたまらない選りすぐりのメニューが揃っています。希少なLボーンをメインに使ったこのコースは、サーロイン好きの方にも満足いただける一品。

さらに、21時半以降限定の「BT」コースも8,000円で提供しており、リーズナブルに近江牛のステーキを楽しめる機会となっています。この「T」コースを含む合計3つのコースは、事前の予約でランチタイムにも味わうことができ、本当に贅沢なひとときを演出してくれます。

シェフが織りなす肉の魔法

店のメニューは、予約1年待ちの人気店『U.kai』のシェフ、服部融快氏がプロデュースしています。特に彼が手掛けた近江牛のTボーンステーキは多くの人々の注目を集めており、今回新たに登場したコースもそのクオリティはお墨付きです。彼は、お肉に合うキャビアを目指して養殖から手掛けた粒の大きいキャビアを使用した「近江牛ロースをサッと炙ったカルパッチョ」など、こだわりの料理を次々と生み出しています。