動画ローカライズの新時代
2023-01-30 10:00:03

Localifyが提供する動画ローカライズの革新、世界に魅力を発信。

Localifyが開く新たな動画ローカライズの世界



動画コンテンツの国際化には、多くの課題が伴います。日本国内の企業が制作した動画を海外向けに発信する際、言語や文化、視覚的な要素をしっかりと捉えたローカライズが必要です。そんな課題を解決するために、新たに立ち上がったのがLocalify(ロカリファイ)です。このサービスは、動画を簡単に外国語対応にするための専門サイトとして、多くの企業から注目を集めています。

Localifyの特徴とは?


Localifyでは、ユーザーがローカライズしたい動画を送るだけで、全ての工程をスムーズに進めることができます。まずは動画の翻訳が行われ、その後に元のナレーションデータを新たに収録した外国語のナレーションと差し替えられます。最後に字幕を挿入してローカライズ動画が完成する仕組みです。この全工程において、各言語のネイティブスピーカーが監修に加わるため、現地の文化に配慮した魅力的でわかりやすい動画が提供されます。

サービスの背景


従来、動画制作におけるローカライズは、翻訳会社、ナレーター事務所、制作会社がそれぞれの役割を分担するという形式が主流でした。しかし、この分業制では日本人の視点で仕上げられる場合が多く、ターゲットとする現地の文化や慣習に沿った内容にはなりきれないことが実情でした。

Localized(ローカライズ)な視点を持つことで、視聴者にとっての理解を深め、魅力を引き出すことが求められています。Localifyでは、そんなニーズに応えるべく、翻訳からナレーション、字幕挿入までをワンストップで行います。

各工程のこだわり


動画翻訳


Localifyは20年以上の翻訳実績を持ち、様々な分野での動画翻訳を手掛けています。特に医療やIT分野におけるテクニカルな内容にもしっかり対応できるのが強みです。

外国語ナレーション


Localifyでは、現地のプロナレーター約200名を採用しており、英語以外にも20言語に対応しています。コストを抑えながら高品質なナレーションを実現し、無料リテイクやテスト収録といった手厚いサポートも整えています。

字幕挿入


ローカライズされた字幕は、ターゲット国の習慣やルールに則って挿入されます。フォントやデザインも豊富で、CCデータとしての納品も可能です。

制作実績の一例


Localifyでは、さまざまな業種からの依頼を受けています。例えば、ドイツのIT企業向けのウェビナーを英語から日本語に翻訳した事例や、日本の大学病院での研修動画を英語にしたものなど、多くの成功実績があります。

Localify誕生の背景


株式会社エクスプレッションズの細川明日奈氏は、Localifyという名前には「Localization(地域化)」と「Identify(証明する)」という2つの意味が込められていると語ります。お客様の国際化と海外進出を支援し、より強い存在感を発信することを目的としています。


Localifyは動画ローカライズの新しい形を提供し、国内外の企業がその魅力を最大限に引き出せるようなサービス展開を目指しています。これからのグローバル時代に対応するために、Localifyをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社エクスプレッションズ
住所
石川県金沢市入江2-54 中村ビル3階
電話番号
076-220-6444

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