大和ハウスリアルティマネジメントが創業40周年のCMを放映
2025年11月15日から、新たな企業CMが放映される大和ハウスリアルティマネジメント株式会社。創業40周年を迎えるにあたり、同社がこれまで培ってきた不動産とホテル事業の両面からのアプローチを活かした映像が、全国で展開されることとなります。
企業の成り立ちとCMの内容
大和ハウスリアルティマネジメントは、1986年に設立され、不動産事業やホテル事業を展開してきました。「アクロスプラザ」などの商業施設を管理運営するとともに、都市型やリゾート型ホテル「ダイワロイネットホテルズ」を展開し、高品質な生活環境や宿泊施設を提供しています。
今回の新CMでは、同社が日本各地でプロデュースしている多様な施設を通じて、地域活性化を図り、暮らす人々や訪れる人々の生活をより便利にする姿勢が強調されています。CMの背景音楽には、人気バンドSuchmosのギタリストTAIKINGが手掛けた「Everyday (feat. 藤原聡)」が起用され、視聴者の心に響くメッセージが届けられます。
このCMを通じて、同社は「まちを元気に、ひとに笑顔を。」というビジョンを実現するため、安心で笑顔があふれる街づくりへ邁進していくことを表現しています。
TAIKINGについて
TAIKINGは、Suchmosとしての活動に加えて、近年は自身のソロプロジェクトにも力を入れています。彼の音楽は多岐にわたり、著名アーティストへのサポートアクトやレコーディング参加など、その活躍は目覚ましいものがあります。今回のCM楽曲でも彼のマルチな才能が発揮されているのです。
彼の音楽には地域に対する愛情も込められており、地元の横浜を活性化させるためのコミュニティ活動も積極的に行っています。
40周年を過ぎて
2026年1月8日には創業40周年を迎え、一層のサービス向上を目指している大和ハウスリアルティマネジメント。新しいホテルブランド「BATON SUITE」を2025年に立ち上げるなど、リゾート事業としても新たな挑戦が始まります。そして、2023年には「BATON SUITE 沖縄古宇利島」が開業され、今後の展開にも期待が高まります。
これからも同社は、多くの施設とサービスを通じて、地域に根ざし、成長を続けることでしょう。 CM映像は公式YouTubeチャンネルでも公開されているため、ぜひチェックしてみてください。地域経済にも寄与しながら、今後の発展が非常に楽しみです。