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BASELが提案する「おかわりマドレーヌ」の魅力

東京都八王子市に位置するケーキカフェ「BASEL」が、新たに導入したリピート購入システム「おかわりマドレーヌ」が話題を呼んでいます。このシステムは、ただの商品購入に留まらず、お菓子を通じて人との繋がりを深めることを目指しています。

システムの革新性

「おかわりマドレーヌ」は、購入者以外にもギフトとして贈られた方が「おかわり」できる画期的なシステムです。これにより、贈られた方も手間いらずでマドレーヌを楽しめるうえ、相手を思いやる気持ちがより一層深まります。また、パッケージには耐久性のあるコットンリネンバッグが使用され、梱包材の廃棄量を減少させることにも貢献しています。

こだわりの「グランマ・マドレーヌ」

同店の「グランマ・マドレーヌ」は、家庭的な温かみを感じさせるお菓子で、国産バターとほんの少しのチーズを使用した独自のレシピが特徴です。さらに、生地は一晩寝かせてふんわりとした食感を出し、職人が心を込めて焼き上げます。このように、手間暇かけた製法だからこその優しい味わいが、多くの人々に愛されています。

キャンペーンの詳細

「おかわりマドレーヌ」の導入に伴い、BASEL各店では特別キャンペーンも実施中です。11月30日まで来店したお客様には「グランマ・マドレーヌ」の試食やプレゼントが行われています。この機会にぜひとも、その素朴な美味しさを体験してみてください。
販売開始は2021年11月で、価格はリネンバッグに入った「グランマ・マドレーヌ」10個入りで2,000円です。

具体的な購入方法と店舗

お客様は専用のリネンバッグを持参することで、特別価格129円で「グランマ・マドレーヌ」を入手可能です。ただし、バッグが大きく破損している場合は売れないこともあるため、注意が必要です。
現在の取り扱い店舗は、京王八王子店、豊田店、高倉店、atelier BASEL等、東京都を中心に広がっており、いずれの店舗でもマドレーヌを楽しむことができます。

保存方法と賞味期限

「グランマ・マドレーヌ」は、常温で1週間の賞味期限です。保存料を使用していないため、早めに食べることをお勧めします。特定原材料としては、卵、乳、小麦が含まれております。

BASELの歴史

「BASEL」は1967年に八王子で創業され、スイスのバーゼルで菓子作りを学んだ創業者が日本に帰国し、京王八王子駅前に第一号店をオープンしました。以来、日々の生活を豊かにするスイーツや料理を提供し続けており、現在では12店舗を展開しています。

この新たなお菓子の楽しみ方をご家庭で体験しながら、家族や友人との素敵な時間を育んでみてはいかがでしょうか。

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