層雲峡のアート展
2026-02-25 15:18:56

層雲峡初のアートプロジェクトが生んだ新たな視点と感動の作品展

層雲峡初のアートプロジェクトが生んだ新たな視点



層雲峡温泉街に位置する「ホテル雲井」で、初となるアーティスト・イン・レジデンス企画「Artist in “Ice” Residence 2026 -湯治宿のふゆごもり-」が遂に開催されました。この展示会は、冬の厳しさと温かさを感じながら、アーティストたちが様々な作品を制作した成果を一挙に紹介する場です。展示は、来る3月8日まで行われ、さまざまな場所でアート作品が楽しめます。

アートと自然との対話


本プロジェクトのユニークな点は、ただアーティストがホテルに滞在して作品を制作するだけではなく、厳しい氷点下の環境下で、湯ごもりという温かさを感じることで、新たな視点を得るという芸術的な試みです。アーティストたちがこのプロジェクトに共感し、1月末から2週間の間、層雲峡で過ごしながら作品を生み出しました。

この過程で、彼らは自然の美しさや歴史に目を向け、その中で新たなインスピレーションを得ていきます。そして、アーティスト同士のコミュニケーションから生まれた気づきが、作品に色濃く反映されています。展示作品は館内各所で観覧可能で、訪れた人々はそれぞれのアーティストの視点を感じることができます。

主な展示作品を紹介



「Aria in Cloud」 - 川村喜一


暗い冬の中に光を見い出そうとした川村は、昔のお盆や温泉の桶といったアイテムを用いて、層雲峡の景色と冬のさまざまな形状を写真で表現しました。自然と生活を見つめ直す彼の作品には、記憶の断片が散りばめられています。

「黒岳5合目より」 - おおばさくら


おおばは、層雲峡に降り立ったときの感動や大自然の恩恵を絵画で表現。彼女はこの地への思いを込め、大雪山の美しさを描き出しました。不思議な保護の存在を感じさせる彼女の作品は、見る者に深い感銘を与えます。

「(リ)カヴァーする」 - 今宿未悠


今宿は、層雲峡での経験をもとにした散文詩とアイヌ語の要素を融合させたZINEを制作。この作品は、言語の重なりを可視化し、文化的な遺産を考慮したアート作品に仕上げられています。

「層雲峡の川で遊ぶ」 - Shibi


Shibiは流星の滝の近くの川にインスパイアされ、この場所で出会った美しい時の流れを描きました。雪の溶けた石の姿に癒され、自然との一体感を表現しています。彼女の作品は、多様な文化との出会いを通じて育まれた視点が反映されています。

企画の背景と目的


本展示は、層雲峡の豊かな自然や歴史にアーティストたちがどのように関わり、そこからどのような発見が得られたのかを示す貴重な機会です。主催者のコメントにもある通り、外部の視点が地域に新たな解釈をもたらすことを期待しています。観覧者には、氷点下の厳しさと、湯ごもりの温かさとの間に広がるアートの世界をぜひ体験してほしいと思います。

展示情報


  • - 展示名: Artist in “Ice” Residence 2026 -湯治宿のふゆごもり-
  • - 場所: ホテル雲井(フロント、ビリヤードラウンジ、小広間、客室など)
  • - 展示期間: 2月23日(月・祝)〜3月8日(日)
  • - 参加アーティスト: 川村喜一、 おおばさくら、 今宿未悠、 Shibi

ホテル雲井について


層雲峡温泉に位置するホテル雲井は、自然環境を生かした宿泊施設です。源泉かけ流しの温泉を楽しみながら、ゆったりとしたひとときを過ごせるのが魅力です。アートとともに、新しい感動を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社水星
住所
京都府京都市南区東九条南烏丸町16
電話番号

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