「JAPAN EC 大賞2025」がスタート!
2025年の「JAPAN EC 大賞」がいよいよ始まります。一般社団法人日本通販CRM協会が主催し、業界のリーダーや関係者が集まるこのイベントは、EC通販業界の活性化を図る重要な機会となっています。
投票受付の開始
投票は2025年10月28日から始まります。この賞は、EC通販業界に携わる1,000名以上の方々が参加する形で、業界を代表する企業に対して行われます。投票の対象は、業界全体で5つの部門に分けられており、各部門の企業がノミネートされます。また、全体の中で最も支持を集めた企業には【総合大賞】が授与されます。
観客の熱意が投票によって反映されるので、あなたの応援が企業の成長を後押しすることにもなります!
部門と投票の流れ
今年の部門賞には以下のカテゴリーが用意されています。
- - ヘルスケア部門
- - ビューティー・コスメ部門
- - 食品部門
- - ライフスタイル・ホームグッズ部門
- - アパレル・ファッション部門
投票はWEBから行うことができ、 問題なく進行します。投票期間は2025年12月24日までですが、1社につき5名以上の投票が行われた場合、その企業は特別に「投票協力企業」として協会のウェブサイトに掲載される特典も用意されています。
業界のインダストリーリーダーとは
「JAPAN EC 大賞2025」には、17名の業界リーダーが名を連ねています。これらの方々は、日本のEC通販業界の発展に多大な貢献をしてきた実績を持つ方々です。例えば、株式会社ディーエイチシーの高谷成夫会長や、株式会社IKホールディングスの長野庄吾社長など、業界をリードする各企業の代表者たちが協力しています。
このようなリーダーの支援を受けながら、業界の活性化はもちろんのこと、EC通販の品質向上にもつながることが期待されています。
開催の意図と表彰式について
EC市場は急成長を遂げていますが、その影には法制度の改正や競争の激化、広告費用の高騰といった問題も存在します。この開催を通じて、業界のプロフェッショナルたちが真に顧客に支持される企業を選出することで、より健全な業界の構築を目指しています。
表彰式は2026年1月27日の開催が予定されており、各部門の受賞企業が発表されます。当日は賀詞交換会も開催されるため、受賞者との交流の場としても注目されます。
日本通販CRM協会について
日本通販CRM協会は、EC業界の発展を促進するために設立された専門団体です。CRM(顧客関係管理)の理念を基に、業界のプロフェッショナルたちが集まり、イベント活動や研修を行い、成長を支援しています。これからの10年を見据えて、EC通販業界をさらに進化させる取り組みが期待されています。
結びに
「JAPAN EC 大賞2025」に参加することは、業界の未来に貢献する貴重な機会です。皆さんも応援したい企業に投票することで、この業界をさらに盛り上げる一員となってください。投票はここからできます:
投票はこちら。