フェリシモ「ハッピートイズプロジェクト」からリバティ生地のぬいぐるみキット新登場！手づくりで世界中の子どもたちを笑顔に

手づくりで社会貢献！フェリシモ「ハッピートイズプロジェクト」からリバティ生地のぬいぐるみキット新登場

フェリシモの「Couturier［クチュリエ］」は、25年以上続く「ハッピートイズプロジェクト」から、英国の老舗生地ブランド「リバティ・ファブリックス」を使ったぬいぐるみキットを新発売しました。

「手づくりのぬいぐるみで世界中の子どもたちを笑顔にしよう」というコンセプトのもと、上質で美しいリバティ生地で作るぬいぐるみは、大人っぽくて洗練された雰囲気に仕上がります。定番の小花柄をはじめ、数百種類の中からプランナーが厳選したピンク系とブルー系の3種類ずつ、合計6種類の生地が用意されています。

大人かわいいこじかちゃん、完成が楽しみ！

キュートなデザインのこじかちゃんが、リバティ生地によって上品で大人かわいい印象に。完成したぬいぐるみは、眺めているだけでも幸せな気持ちになれる愛らしさです。

キットには、生地の他に、わたやボタンなど必要な材料がすべて含まれているので、届いたらすぐに作り始められます。

完成したぬいぐるみは、世界中の子どもたちへ

完成したぬいぐるみは、もちろん自分自身で楽しむこともできますが、フェリシモに送付すると、東京や神戸などの会場でお披露目された後、国内外の子どもたちに贈られます。これまで60の国と地域の子どもたちに6万体以上のぬいぐるみを寄贈しており、2023年度はハワイ・マウイ島の山火事で被災した地域の子どもたちや、国内の児童養護施設や保育園などに寄贈されました。

自分だけのぬいぐるみ作りを楽しみたい方へ

好きな生地や糸を組み合わせて、自分だけのオリジナルぬいぐるみを作りたいという方には、パッチワーク、編みぐるみ、手ぶくろの3種類の作り方のみのセットも販売されています。

フェリシモ「ハッピートイズプロジェクト」とは？

フェリシモは、毎年キャラクターを発表し、参加者の方々に手づくりいただいたぬいぐるみをクリスマスシーズンに各地の会場でお披露目した後、国内外の子どもたちに贈る「ハッピートイズプロジェクト」を展開しています。

1997年に阪神淡路大震災で被災した神戸の街に灯りと笑顔を贈りたいという想いでスタートした本プロジェクトは、「手づくりのぬいぐるみで世界中の子どもたちを笑顔にしよう」という合言葉のもと、これまでに全国から6万7千体以上のぬいぐるみが集まり、世界中の子どもたちに届けられています。