フィールドフォースが誤認混同に関する注意を呼びかけ
株式会社フィールドフォース(本社:東京都足立区、代表取締役社長:吉村尚記)は、最近、一部の販売業者のウェブサイトにおいて、自社製品の説明が公式サイトの内容と類似している事例を確認しました。これに伴い、消費者に向けて注意喚起を行うこととなりました。
誤認混同の注意喚起
フィールドフォースは、自社のブランドや製品が誤って他社の商品と混同されないようにするため、消費者に対して警告を発しています。特に、以下に示す数種類の製品に関して、一部の販売サイトでは公式サイトの説明と共通の表現が使われていることを確認しました。これにより、不適切に消費者が誤解をする恐れがあるため、注意を促しています。
この流れを受けて、フィールドフォースは誤認混同が起こらないよう、消費者には信頼できる情報源を通じて商品を購入してほしいと伝えています。
対象商品と公式製品の比較
以下は、公式サイトと対象商品それぞれの関連サイト画面を示したものです。
1.
片手トレーニングバット・シングルハンド|FTB-23SH
2.
ゴム製バッティングティースタンド|FBT-322
3.
収納型ボールケース|FSBC-3B
4.
バランスボード|FBBD-4040
5.
コーチ棒|FCA-7012N
消費者の皆様には、これらの違いを認識し、公式サイトを基にして製品を選んでいただくようお願い申し上げます。
フィールドフォースの理念と取り組み
フィールドフォースは、2006年の設立以来「プレーヤーの力になる」を理念に掲げ、特に若い世代の野球選手たちが直面する練習環境の問題を解決するために独自の製品開発を進めています。オリジナリティを重視し、消費者にとって理解しやすい表現を追求して商品説明を行っています。
公式サイトには、製品情報を正確に伝えるための努力がなされており、今後も引き続き、誤解を招く行為には法的措置を講じることも視野に入れています。この点についてもプレスリリースで触れています。
今後の対応
フィールドフォースは、消費者が安心して自社製品を利用できるよう、引き続き適切な情報提供に努める所存です。正しい情報に基づいた選択をしていただけるよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和7年10月10日
株式会社フィールドフォース
代表取締役会長 大貫 高志
代表取締役社長 吉村 尚記