CUTIE STREETの全国ツアーが感動のファイナル、ファンとの絆を深めた2日間

CUTIE STREETの全国ツアーが感動のファイナルを迎える

10月12日と13日に、CUTIE STREETの1周年を記念した全国ツアーのファイナル公演が横浜のぴあアリーナMMで行われました。このイベントには、約18,000人ものファンが駆けつけ、2日間合計で約48,000人が熱狂しました。CUTIE STREETは昨年デビューしたばかりの新しいグループですが、その個性と“KAWAII”を体現したパフォーマンスで、多くのファンの心をつかんでいます。

ツアーの幕開け

ファイナル公演が始まると、ファンの期待が高まります。登場を心待ちにする声が会場中に響く中、メンバーがステージに現れると、5,000人以上のファンからは大きな歓声が上がりました。デビュー曲である『かわいいだけじゃだめですか？』や、『ひたむきシンデレラ！』のパフォーマンスが始まり、会場は一瞬にして熱気に包まれました。さらに、ダンスプラクティクス動画が話題の『きゅーすとのうた』も披露され、続けて『ラブトレ』でさらに観客の盛り上がりを誘いました。

MCと演出の工夫

MCの川本笑瑠は感謝の気持ちを伝え、ツアーを振り返りました。メンバー間で話題になった人狼ゲームについてのエピソードも交え、ファンと交流を楽しみました。その後も『チョットヒトサジ』や『解』などが続けて演奏され、会場のファンたちはメンバーたちのダンスや歌声に引き込まれていきました。特に、一年間で進化した彼女たちの表現力は、ファンに強い印象を与えました。

ユニークな企画

パフォーマンスの合間に、メンバーが出演するチャレンジ動画も上映されました。『カワイイメーター』を上げるため、可愛いダンスやユニークな競争などを行い、ファンを楽しませました。再度登場したメンバーは新衣装に身を包み、ポップでエネルギッシュな曲をパフォーマンスしました。特に、スタッフとの連携の中で作られた新曲は、多くのファンを笑顔にしました。