大阪万博に期待を寄せて、特別な紅茶マーケットが登場!
今年も大阪で開催される魅力的な万博マーケットが、昨年のブリティッシュマーケットに続き、盛り上がりを見せています。2025年の大阪万博に向けて、人々の期待が高まる中、フランス・パリ、イタリアのべネチアン水上タクシーなど、国際色豊かな出店が揃いました。
新たな魅力、豊富な出店のラインナップ
詳細の出展者を見ていくと、特に注目すべきは、初出店の店舗が多数揃っていることです。例えば、「TEA&TABLE Caquetoire」では、京都のGMT紅茶とタッグを組み、モリス先生によるアフタヌーンティーパーティーが開催されます。参加者は最高な紅茶の楽しみ方を学べることでしょう。開催日は9月15日で、事前予約が必須です。
続いて、神戸からは「アンダーグラウンドベーカリー」が登場。昨年も行列ができた人気の英国菓子専門店で、ウェールズ発祥の「ウェルシュケーキ」や、特別なレシピで焼き上げられるスコーンが味わえます。こちらも当日は甘美なアフタヌーンティーの一部として楽しめます。
本場のフランス紅茶や新しい食文化体験
新しい試みとして、「Hone' The'(オネテ)」ではフランス紅茶の販売とともに、西田先生が教えるフランスとイギリスの紅茶文化の違いや楽しみ方のセミナーが実施されます。こちらでは、香りのお茶と軽食のマリアージュを楽しむことができ、貴重な体験となるでしょう。
さらに、フランスアンティークの食器や雑貨を扱う「VOYAGE JEWELS&OBJECTS」や、質の良いフラワーアイテムを提供する「彩花工房」なども初出店。特に新しいスタイルのハンドメード七宝ブローチをデザインした「meme+mi(メメミ)」は、エスプリあふれる独創的な作品が目を引きます。
グルテンフリーのお菓子を販売する「hoiro」や、ドイツ製の美味しいはちみつを取り扱う「グルメな蜜バチ」など、食品でも高品質が貫かれています。加えて、ヴェネツィアの水上タクシーをテーマにしたランチイベントも計画されており、スペシャルなイタリアンランチが数量限定で提供される予定です。
永利するブリティッシュマーケットの魅力
ブリティッシュマーケットの顔ともいえる「Brit-works」では、英国の人気紅茶が揃うほか、特段に可愛い紅茶缶や小物も取り扱われます。屋内の市場に、お楽しみの要素や驚きがたくさん詰まっていること間違いなしです。
このように、今年の万博マーケットは、日本と世界が融合したワクワクするイベントとして、来場者の期待に応える内容となっています。ぜひ参加して、特別な紅茶の世界を味わい、心あたたまる時間をお過ごしください。
イベント詳細
- - 日時: 2023年9月15日、16日
- - 主催: Drawing Room Glanz
詳細な情報や参加申し込みは、
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