TECROWD83号ファンド
2025-07-23 18:39:02

障がい者グループホームAMANEKU川崎麻生B棟に投資するTECROWD83号ファンドが募集終了

TECROWD83号ファンドの募集終了



不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」が運営するTECROWD83号ファンド「障がい者グループホームAMANEKU川崎麻生B棟」が、2025年7月23日からの一般募集において、総額満額のお申し込みをいただき、無事に募集を終了しました。このファンドは、障がい者グループホームの建設に向けた投資案件です。

ファンドの概要



TECROWD83号ファンドは、障がい者グループホーム「AMANEKU川崎麻生B棟」を対象にしたキャピタルゲイン型のファンドです。このプロジェクトでは、すでに建築確認を取得した土地を購入し、その上にグループホームを建設するための資金を集めています。

建物の竣工は2026年1月中旬を予定しており、その後、運営会社である株式会社AMATUHIとの間で賃貸借契約を結び、グループホームの運営を開始します。これにより、投資家は配当や元本の償還を受け取ることができるようになります。運営を開始することで、安定した運営が期待されており、好条件での土地建物の売却を目指します。

24時間体制での支援を実現



「AMANEKU川崎麻生B棟」は、単なる住まいではなく、24時間365日の支援体制を整備したグループホームです。日中サービス支援を行い、ショートステイも併設することで、入居者に柔軟で安心できる生活を提供します。

このグループホームは、1階に男性定員10名、2階に女性定員10名の20名が入居可能です。また、バリアフリー設備を完備し、障がい支援区分4~6の方の受け入れが可能となっています。立地条件も良好で、小田急小田原線「柿生」駅からはバスで4分、徒歩で3分と通いやすい場所に位置しています。

優先劣後構造を採用した安全性



TECROWD83号ファンドは、優先劣後構造を採用しており、投資家の元本が一定の安全性を保つよう設計されています。優先出資者として投資家の皆様が出資する一方で、当社や指定された者が劣後出資を行います。万が一、元本割れが発生した場合、劣後出資者が先に損失を負担するため、投資家のリスクを軽減する仕組みを採用しています。元本が棄損するのは、損失が劣後出資者の出資額を超えた場合のみです。

想定運用スケジュール



TECROWD83号ファンドの運用期間は、2025年8月1日から2026年3月31日までの約8か月間です。償還日および配当日は2026年4月30日を予定しています。投資家の皆様にとって、安定したリターンが期待できるタイミングとなるでしょう。

TECROWDの魅力



TECROWDは、不動産特定共同事業法にもとづく安心・透明な不動産クラウドファンディングサービスです。1口10万円から始められ、物件選びから契約まで全てオンラインで完結することで、手軽に不動産への投資が行える利点があります。投資することで、グループホームを支えるだけでなく、地域貢献につながる形での運用が可能となる点も、大きな魅力となります。

TECRA株式会社は、神奈川県横浜市に本社を構え、不動産の売買、賃貸、仲介、管理など幅広い事業を展開しており、信頼性のある企業として知られています。詳細は、公式サイトをご覧ください。

このように、TECROWD83号ファンドは、社会貢献を目的にした有望な投資案件であり、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となることでしょう。


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会社情報

会社名
TECRA株式会社
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA4階
電話番号
045-663-7787

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