BOBG社とCryptoGames社が協力し新たなWeb3コンテンツを展開へ

BOBG社とCryptoGames社、Web3コンテンツ展開で手を組む

日本初の分散型IPプラットフォーム『Xross Road』の運営にあたり、BOBG PTE. LTD.（シンガポール）とCryptoGames株式会社（東京都渋谷区）が協力して新たなWeb3コンテンツの開発を進めることが発表されました。この協業により、XRTトークンを発行し、様々なIPを利用したクリエイティブなコンテンツが誕生することが期待されています。

Xross Roadプラットフォームとは

Xross Roadは、日本発のIPを活用し、グローバルに展開することを目的とした分散型プラットフォームです。著作権を遵守しつつ、ブロックチェーンゲームやNFTなど、さまざまなWeb3コンテンツを提供します。最初のステップとして、キャラクターや小説のIPを活用したコンテンツから始まり、将来的にはゲームやアニメなど多岐に渡るメディアでの展開を目指しています。これにより、日本のコンテンツ産業の成長を促進することを目指しており、国際的な市場での競争力を高めることにも寄与します。

協業の背景

BOBG社は、企業がトークンを発行・管理・運用する際のサポートを一手に引き受けることが特徴で、今までに多数のプロジェクトを成功に導いてきました。投資家や企業にとって仮想通貨市場の流動性は重要であり、BOBG社はこれを実現するために暗号資産取引所への上場もサポートしています。

一方、CryptoGames社は、ブロックチェーンカードゲーム『クリプトスペルズ』を開発し、クラウドセールで900ETHを記録するなど、業界での存在感を増しています。これまでの成功を基に、さらなる成長を目指し新規プロジェクトへの参加を決定したのでしょう。やはり、安心して取り組める環境を提供するため、信頼のおけるパートナーと手を組むことが重要です。

今後の展開と期待

BOBG社は、「XRTトークン」を発行し、それを支えるWeb3コンテンツをCryptoGames社とともに開発していきます。具体的なトークンの詳細情報は後日発表される予定ですが、Xross Roadはこれからの日本のIPの可能性を大いに引き出すものとなりそうです。

この取り組みは、クリエイティブな表現とブロックチェーン技術を組み合わせることで、世界中のユーザーに新しい体験を提供することを目指します。

株式会社BOBGの公式ウェブサイト（BOBG公式サイト）や、Twitter（@bobg_info）で最新情報をチェックしてください。また、CryptoGames社やextra mile株式会社についての情報も随時公開されていく見込みです。

継続してこのプロジェクトに注目し、新たな展開を期待しましょう。