新たな広告メディア「広告ウォーター」が登場
株式会社スキマデパートが新しい広告メディア「広告ウォーター」を発表しました。このサービスは、天然水を利用して日常生活の中で確実に広告を届けることを目的としています。首都圏に設置された自動販売機を基盤に、月間6万〜10万本の天然水を販売し、たったの2ヶ月で12万本を通じて広告を展開する仕組みです。
広告ウォーターの概要
「広告ウォーター」は、天然水のラベルに広告をフルラベル形式で展示し、最大4種類のデザインを可能にするサービスです。この広告戦略は、ダミーボトルやA3ポスターを組み合わせることで、視覚的なインパクトを高めています。
本サービスは、東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県において、主要なエリアで設置されている1,200台の自販機を利用して配布されます。60日間で120,000本を配布し、広告は生活者の日常導線に確実に乗せられます。
新たな広告のメリット
「広告ウォーター」は、確実な配布効果を持ちます。飲み物を購入する際、自然な行動として広告が目に触れることから、広告主のメッセージが確実に伝わります。また、飲用中や持ち運び中に長時間接触できるため、周囲の人々への二次的な波及効果も期待できます。
さらに、広告主は最大4種類のラベルデザインを作成でき、オフィス街や繁華街、住宅街といったエリアに合わせた柔軟なプロモーション展開が可能です。
料金体系とスケジュール
このサービスは、8,000,000円(税抜)の広告費用に加え、4,000,000円(税抜)の制作設置費用が必要です。掲出期間は60日間で、在庫がなくなり次第、終了となります。以下は、広告のスケジュールの例です:
- - 掲出90日前:広告枠確認・ご提案
- - 掲出80日前:申込・広告枠確保
- - 掲出60日前:デザイン審査
- - 掲出10日前:設置作業開始
- - 掲出スタート
株式会社スキマデパートのビジョン
株式会社スキマデパートは「いろんなスキマから世の中を面白くする」という企業ミッションを掲げ、普段使われていない空間に新たな価値を見出し、その場所に新しい広告メディアを展開しています。全国に2,500台以上ある自販機を利用して、飲料提供だけでなく広告媒体としても機能させることで、社会に新しい価値を提供していくことを目指しています。
「自由販売機」という独自のコンセプトに基づき、飲料を持つ企業へ新たな販路を提供し、プロモーションやコラボレーションなどの機会も広げています。自社製品を持つ企業はもちろん、広告の新しい形を模索する企業からの問い合わせをお待ちしています。
※自由販売機は株式会社スキマデパートの商標登録です。