BE-PAL 12月号の特別付録と大特集
『BE-PAL』の最新号、12月版が発売となります。特別付録には、アウトドアブランドであるSOTOとのコラボ商品『ミニCAMPミル&ポーチ』が収録されています。このコンパクトなミルは、どこにでも持ち運び可能で、挽きたてのスパイスを楽しむことができます。
特別付録の魅力
今回のミニCAMPミルは、直径約3センチ、高さ5.5センチというサイズ感ながら、実際には非常にスパイスの香り高く挽ける本格的なアイテムです。ステンレス製で、トップにはSOTOのロゴが施されています。自宅でもキャンプでも活躍するこのミルは、ホールのコショウや岩塩を挽くことで、食事の味わいを一層引き立てることができます。
また、付随するポーチはメッシュ素材で縦11センチ、横13.5センチ。このポーチにはお気に入りのスパイスを収納することができ、手軽に持ち運んでアウトドアでの食事を楽しむことができます。特別付録としては非常に実用的かつスタイリッシュです。
大特集:東大&京大のネイチャー研究
さらに今号では、特集として「東大&京大 オモシロ “ネイチャー研究” 最前線」が展開されています。ノーベル賞受賞者を数多く輩出している京都大学、広大な演習林を有する東京大学の研究者たちを通じて、最新の自然に関する研究が紹介されます。
この特集では、サンショウウオ研究の第一人者や、シカの食害問題、さらにはゴミを利用して砂漠を緑化する研究、ウナギの生態に挑む研究活動など、興味深いテーマが多岐にわたります。これらの研究成果は、自然環境への配慮や新たな視点を提供します。そして、誰でも利用できる東大と京大のネイチャー施設への訪問も特集されているので、興味のある方は実際に足を運んでみることをお勧めします。
その他のコンテンツ
もちろん、今号には小特集も豊富です。例えば、冬キャンプに便利な“給電グルマ”の選び方や、注目素材を使用したアウターの特集などが充実しています。新連載としては、アウトドアの楽しさを考える企画や、人気マンガ家のアウトドアライフも紹介されています。
特に、三浦豪太による新連載「朝メシ前」は、八剣山での恐怖体験を語る内容で、読者を惹きつける要素満載です。
発売情報
『BE-PAL』12月号は、2025年11月8日(土)に発売され、特別価格1,480円(税込)で販売されます。是非、新しい知識や楽しみを見つけてみてください。