横浜F・マリノス応援
2020-09-26 00:00:01

横浜F・マリノス応援企画の新たな形、モザイクアートでサポーターを繋ぐ

横浜F・マリノス応援企画、モザイクアートでファンの絆を強化



2020年9月2日、北海道コンサドーレ札幌とのJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝において、特別な応援企画が実現しました。この日、横浜F・マリノスの選手たちを応援するために、株式会社ターミナスが開発した「Terminus Mosaic Live」を使用したモザイクアートが展示されました。

「Terminus Mosaic Live」とは



「Terminus Mosaic Live」は、短時間で高品質なモザイクアートを生成できる革新的なシステムです。新型コロナウイルスの影響で現地に行けないサポーターの想いを集め、さまざまな画像をもとにしたモザイクアートを制作しました。これは、Twitter上でファンが投稿した画像群を利用して作られました。

油断ができない変異株も広がり、スタジアムでの応援が難しい中、ターミナスはファンとのつながりを強化するためにこの企画を提案しました。取り組みは、試合前に控室に掲示された大型ポスターとして形となり、選手たちを迎え入れることとなりました。

画像収集とアート生成の手順



モザイクアートは、以下の手順で十分に簡単に生成されます。

1. 使用する写真の枚数や、生成するモザイクアートのサイズを指定します。
2. 集めた写真を登録し、ランダムに配置・トリミングしてアートを完成させます。
3. 出来栄えに満足できない場合は、何度でも再挑戦できます。

このプロセスは、エンドユーザーにとって非常に直感的であり、ネット上で簡単に利用できるため、さまざまなシーンでの応用が可能です。特に、コロナ禍でのファン参加方法として非常に効果的です。

利用シーンが拡大



ターミナスが提供するモザイクアートは、さまざまなイベントでも利用されています。ここでの主な利用例には、イベントの記念としての掲示のほか、参加者から事前に集めた写真を使った振り返り展示などが含まれます。また、モザイクアートを作成し、記念品としてパネル化することもできます。

思い出を形に



試合現地に足を運ぶことが難しくなった今こそ、モザイクアートが持つ大きな価値が発揮されています。サポーターから寄せられた想いが、ひとつのアートに結集することで、ファンと選手の絆はより一層強まります。

さらに、ターミナスはこのシステムを使って過去のイベントの写真をまとめたモザイクアートを作成し、次年度のイベントの盛り上げにつなげるというアイデアも考案しています。このように、過去の思い出を活かして未来を見据える取り組みは非常に意義深いものとなるでしょう。

料金とお問い合わせ



モザイクアートの作成にかかる料金は、利用される写真の枚数やTwitter連携の有無、個別画像の調整要否、納品形式などによって異なります。興味のある方は、ターミナスの公式サイトからお問い合わせいただければ、見積もりが取得可能です。

会社概要



株式会社ターミナスは「ミライをヨリヨク」をモットーに、2020年に設立されたベンチャー企業であり、主に新しいITサービスを展開しています。モザイクアート生成サービスのほか、電子決済支援やオンラインサロン設立支援、プロカメラマンによる高品質な写真撮影サービスなど多岐にわたってサービスを提供しています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社ターミナス
住所
長野県岡谷市川岸東4-10-17
電話番号

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