高齢者支援協定
2026-07-06 15:28:15

練馬区で全国初の高齢者終身サポートに関する協定締結

練馬区にて全国初の高齢者終身サポート協定が誕生



2026年7月6日、東京都練馬区で一般社団法人全国高齢者支援団体連合会が、練馬区および練馬区社会福祉協議会とともに「高齢者等終身サポートに関する包括連携協定」を締結しました。この協定は、身寄りのない高齢者を対象にした終身サポートを強化する目的での全国初の取り組みとなります。

協定締結の背景


昨今、単身生活を送る高齢者が増加し、頼れる親族がいない方々が多くなっています。このような状況下では、入院や入所の際の手続き、さらには死後の事務手続きまで、終身にわたる支援が求められているのです。練馬区では、令和6年度から「終活相談窓口」を設置し、令和8年には「終身サポート事業〜そなえ・あんしん365〜」を始めるなど、先進的な取り組みを進めてきました。

しかしながら、高齢者の状況は一様ではなく、収入や資産の状況も多様です。そのため、既存の公的支援だけではカバーできない場合も多く、柔軟な支援体制が求められていました。本協定の締結により、自治体の支援を受けられない方々に対して、事業者団体につなぐことで、より幅広い選択肢を提供することが可能となります。

全国高齢者支援団体連合会の役割


全国高齢者支援団体連合会は、高齢者支援に携わる事業者や専門家で構成された団体であり、この包括連携を通じて、以下の取り組みを行っていきます。
  • - ガイドラインの普及と啓発: 「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の普及を推進し、サービスの質を向上させます。
  • - 事業者間ネットワークの構築: 専門家や事業者同士で緊密なネットワークを構築し、必要な支援を受けたい区民に最適な民間サービスを提供します。
  • - 柔軟な民間サービスの提供: 行政では対応しきれない多様なニーズに応じた柔軟なサービスの選択肢を提供します。

協定締結式の詳細


この協定の締結式は2026年7月6日、午後2時30分から午後3時まで、練馬区役所で行われました。出席者には、練馬区、練馬区社会福祉協議会、全国高齢者支援団体連合会の代表が名を連ねました。

全国高齢者支援団体連合会について


全国高齢者支援団体連合会は、長年にわたって高齢者支援の最前線で活動してきた9つの法人が集まって設立された団体です。現在、約14,000名の会員に対して、質の高い終身サポートを提供し、国のガイドライン遵守やサービスの品質向上に努めています。

参画法人一覧


団体の構成には、認定NPO法人きずなの会、公益社団法人シニア総合サポートセンター、一般社団法人全国シルバーライフ保証協会などがあり、各法人がそれぞれの専門性を活かして活動しています。

今回の協定により、練馬区は高齢者支援における新たなスタンダードを築き、多くの高齢者の生活を支える重要な一歩を踏み出しました。この取り組みが全国に波及し、他の地域にも希望をもたらすことを期待します。


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会社情報

会社名
一般社団法人全国高齢者支援団体連合会
住所
東京都港区西新橋1-20-2虎ノ門法経ビルアネックス
電話番号

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