「seven x seven 由布院」が新たなホスピタリティの形を提案
東京を拠点とする霞ヶ関キャピタル株式会社の子会社、fav hospitality groupが手がける新ホテル、「seven x seven 由布院」が2027年春の開業を目指し、すでに着工に入っています。このホテルは、大分県由布市に位置し、日本屈指の温泉地に新しいラグジュアリーな宿泊体験を届けます。
自然と温泉に囲まれた贅沢な環境
由布岳の雄大な自然に抱かれ、金鱗湖や湯の坪街道などの観光名所が集まる由布院。ここに新しくオープンする「seven x seven 由布院」は、リラクゼーションと贅沢の融合を目指しています。全客室には天然温泉を完備し、露天風呂も設置されており、訪れるゲスト方々には至福の癒しのひと時を提供することが期待されています。特に、全ての客室は50㎡以上の広々とした設計となっており、開放感溢れる滞在を可能にします。
リゾート体験のさらなる充実
非日常的なラグジュアリー体験を提供するこのホテルは、充実したスパ施設にも力を入れています。サウナやスパで心身ともにリフレッシュできる環境が整えられています。また、地域最大規模のリゾート施設として位置づけられ、リラクゼーションだけでなく、観光や文化体験も存分に楽しめる場所を目指しています。開業に向けては、地元の特色を生かした設計やサービスも考慮されているとされています。
こだわりのデザインと技術
ホテルの設計は安井建築設計事務所、施工は梅林建設が担当します。地域に根ざしたデザイン、自然との調和を重視したこの施設は、テクノロジーの進化も取り入れ、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュなども導入される予定です。これにより、ゲストが自分のペースで滞在を楽しめる環境が生まれます。
fav hospitality groupのビジョン
「fav hospitality group」は、ただの宿泊施設にとどまらない新しいホテル体験の提供を目指しています。「seven x seven」は、その上位ブランドとして登場し、グループ向けホテル「fav」としての理念を継承しつつも、より高級感のあるラグジュアリーな体験を提供します。また、新しいホテルとしての展開だけでなく異業種とのコラボレーションや、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAIを駆使した新たなホスピタリティの構築にも力を注いでいます。
これからますます注目される「seven x seven 由布院」。2027年春の開業に向けて、進化したホスピタリティの形をぜひ体験してみてください。地域の魅力とともに、皆さんをお待ちしています。