広島国際大学がれ市民向けの健幸イベントを開催！

広島国際大学が市民の健康と幸せをサポートするイベント

広島国際大学（学長：清水壽一郎）は、東広島市（市長：髙垣広徳）と連携し、市民向けの「地域まるごと健幸フェス」を10月19日に開催します。このイベントは、健康や学びをテーマに、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる内容を用意しています。

健康を促進するための多彩なイベント

「地域まるごと健幸フェス」では、最新の医療機器を体験できるブースや、快眠に関するアドバイスが受けられるブース等、多くの健康をテーマにした体験が可能です。また、子ども向けの仕事体験やニュースポーツ体験、さらにはワークショップまで、楽しめるイベントが盛りだくさん。これにより、地域全体の健康と幸せ（well-being）を向上させることが目指されています。

昨年のイベントも好評だったことから、今年も多くの参加者が予想されます。特に、地域住民が気軽に参加できる無料のイベントとして、多世代の交流促進にも寄与するでしょう。

新しいまちづくりのための連携

広島国際大学と東広島市は、大学の教育・研究資源と市の行政資源を融合し、東広島市民の健幸を高めることを目的に「広島国際大学Town＆Gown office東広島健幸ステーション」を2024年4月に開設します。この「Town＆Gown」は、地域と大学が共に成長し、互いに作用し合うことを意味します。

今回のイベントは、広島国際大学の大学祭と同日開催されるため、参加者は大学を身近に感じることができます。ひいては、地域の健康や幸せのための新たなまちづくりを推進していく意義深い機会ともなるでしょう。