京セラのセラブリッドフライパンが新たに進化
京セラ株式会社は、人気のセラブリッド フライパンをリニューアルし、2024年10月3日から全国の店舗や京セラキッチンオンラインストアでの販売を開始します。このフライパンは、ガス火専用モデルとして生まれ変わり、改良されたセラミック塗料が施されています。
新機能とデザインのポイント
セラブリッド フライパンは、特に調理面に京セラ独自のセラミック加工が施されており、これによって鉛やカドミウムなどの有害物質を含まないため、安心して使用できます。また、最近は有機フッ素化合物(PFAS)に対する関心が高まっており、このフライパンはフッ素樹脂を使用していないため、環境や健康に配慮した選択肢となっています。
今回のリニューアルにあたり、ガス火専用モデルにも新しいセラミック塗装が施され、熱の回り方や汚れの落としやすさはそのままに、焦げ付きにくさが長持ちします。また、万が一の事故から手を守ってくれるファイヤーガードハンドルを追加して、安全性が一段と向上。さらに、内面はクリームホワイト、外面はカームグリーンと、ナチュラルで落ち着きのあるカラーリングが特徴です。
安全性と健康への配慮
セラブリッド フライパンは、フッ素樹脂不使用でありながら、同じく京セラが展開するフッ素加工を施したフライパンも、安全性を考慮し、PFOSやPFOAといった有害物質を含まない樹脂を使用しています。これにより、家庭での調理が安全で安心なものとなります。
製品情報と購入方法
新しいセラブリッド フライパンは、タマゴヤキから26cm、28cmのフライパン、さらには炒め鍋まで様々なサイズ展開があります。価格は2,000円台から6,600円(税込)までの幅広いラインアップが用意されています。購入は京セラキッチンオンラインストアや全国の専門店、量販店で可能です。詳細は公式サイトにて確認できます。
この新しいフライパンは、日々の料理をより楽しく、安全にしてくれることでしょう。京セラのこだわりを感じながら、新しい調理体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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