「ゆらめき」展
2024-08-08 10:38:10

ジュエリーと身体表現の融合展「ゆらめき」が高円寺で開催を決定

ジュエリーと身体のアートが融合する新たな空間「ゆらめき」



2024年8月23日(金)から24日(土)にかけて、東京都高円寺にてグループ展「ゆらめき」が開催される。この展覧会は、ジュエリー作家のHASHIMOTO NECOと、創作ユニット「ハ ナ モ ゲ ラ」が共同で行うもので、独自の表現方法によってさまざまな「ゆらぎ」をテーマにした作品が展示される。

このプロジェクトの魅力は、HASHIMOTO NECOが手がけるジュエリーと、ハナモゲラが展開する身体表現や空間演出が融合する点だ。参加するアーティストたちは、それぞれの感性をもって「ゆらめき」のイメージを形にする。

展示内容には、HASHIMOTO NECOの作品「庭~Garden~」や、横田あゆむの「くるくる」、丘街ココの「泡」や「なつ」、宮原いとの「経皮夢」などが含まれており、それぞれが持つ感情や風景を洗練されたデザインで表現している。

会期と会場


  • - 会期: 2024年8月23日(金)~8月24日(土)
  • - 時間: 11:00~20:00(最終日は19:00が最終入場)
  • - 場所: 高円寺POWDER ROOM
  • - 所在地: 東京都杉並区高円寺南4-24-4 中央第二ビル3階

アーティストについて


HASHIMOTO NECO


HASHIMOTO NECOは、コンテンポラリージュエリーデザイナーとして、独自のスタイルを構築してきた。幼少期から欧州の文化や芸術に触れ、その経験が彼女のデザインへと反映されている。2021年には、「HASHIMOTO NECO」としてのブランドを立ち上げ、シルバーやアクリル、天然素材を用いたユニークなジュエリーを展開している。特に、その美しさと機能性を兼ね備えた「ゆらゆら」なリングは多くのファンを魅了している。
2024年4月には日経MJに取り上げられ、その名が広がっている。

ハ ナ モ ゲ ラ


ハ ナ モ ゲ ラは、多摩美術大学の学生たちによって結成された創作ユニットで、彼らの作品は音と身体、視覚が一体となった独創的な体験を提供することを目指している。セオリーに縛られず、自由な発想で展開される彼らの作品は、観客に新しい視覚体験をもたらそうとしている。2024年には脚本なしの舞台「コ・きう」が上演される予定で、その活動はますます広がりを見せている。

まとめ


「ゆらめき」は、ジュエリーと身体表現が交差する新しいアート体験を提供することが期待される展覧会だ。約2日間の短い期間だが、多様なアートとの触れ合いを求める方々にとって、見逃せないイベントとなるだろう。多摩美術大学の若きアーティストたちとHASHIMOTO NECOの情熱あふれる作品にぜひ触れてみてほしい。


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会社情報

会社名
ゆ ら め き 運営プロジェクト
住所
電話番号

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