iPad POSシステム「poscube」と予約管理システム「ebica」が連携！飲食店業務効率化を実現

iPad POSシステム「poscube」と予約管理システム「ebica」連携で飲食店業務効率化

株式会社フォウカスが提供する飲食店向けiPad POSシステム「poscube」と、予約管理システム「ebica」が連携を開始しました。この連携により、飲食店における予約管理業務の効率化と、データ分析による経営改善が期待できます。

poscube：タブレット型POSシステムでスムーズな会計と売上管理

「poscube」は、タブレット端末を活用したPOSシステムです。複雑な商品管理や注文処理、会計、売上分析などを、直感的な操作で行うことができます。セルフオーダーシステムや自動釣銭機との連携にも対応しており、多様なニーズに対応できる柔軟性が強みです。ホテルやレストラン、ダイニングバーなど、すでに多くの飲食店で導入されています。

ebica：AIとグルメサイト連携で予約管理を自動化

「ebica」は、飲食店の予約管理を効率化するシステムです。AIを活用した電話予約受付や、主要グルメサイトとの連携による空席情報の自動更新など、予約業務の自動化を実現します。これにより、予約対応にかかる人件費や時間の大幅な削減が期待できます。2020年10月時点で、国内約15,000店舗に導入されています。

連携によるメリット：業務効率化とデータ分析による経営改善

「poscube」と「ebica」の連携により、以下のようなメリットが期待できます。

予約管理業務の効率化: 電話やメールでの予約対応にかかる時間を大幅に削減し、従業員の負担を軽減します。
データ分析の高度化: 「poscube」の売上データと「ebica」の予約データなどを統合的に分析することで、顧客の購買傾向や予約状況を詳細に把握できます。このデータに基づいて、メニュー開発や販促活動などの戦略的な意思決定を行うことが可能になります。
顧客管理の向上: 顧客情報を一元管理することで、顧客一人ひとりに合わせたきめ細やかなサービス提供を実現します。リピーター獲得にも繋がるでしょう。
顧客満足度の向上: 予約受付や会計処理のスムーズ化により、顧客満足度の向上も期待できます。