ARアートイベント「6 Senses Experience」の魅力
デジタル技術の進化に伴い、アートの楽しみ方も新たな次元へと進化しています。今回は、株式会社ノアセンスとPizuya's Cellが共同で展開する「6 Senses Experience」から、注目のARアート展についてご紹介します。
ARアートとは
AR(拡張現実)アートは、スマートフォンやタブレットを通じて現実世界にデジタルコンテンツを重ね合わせることで、視覚的な体験を提供します。従来のアートの楽しみ方に加え、デジタル要素を組み合わせることにより、よりインタラクティブで没入感のある体験が可能となるのです。
出展内容
「6 Senses Experience」では、2点のARアートが展示されます。ひとつ目は「Jacket Scanner」。これは、スマートフォンのカメラをCDジャケットに向けることで、楽曲を試聴できるアート作品です。アートワークとサウンドのリンクを技術の力で表現し、音楽の視覚的側面を深く味わうことができます。デジタル音楽の普及に伴い、私たちの感覚は新しいメディアとともに進化していますが、視覚と聴覚の結びつきは常に重要な要素です。
続いて、2つ目の展示は「Inside Artwork」です。こちらはポスターに描かれたイラストをスマホのカメラで映すと、アートの深みや奥行き感を体験することができます。様々な角度からの視点を楽しむことができ、アートの新たな魅力を発見できるでしょう。
体験型ARアート
来場者は、スマートフォンを使って体験する形式のARアートを楽しむことができます。ただし、インターネット接続ができるスマホを持参することが条件です。これにより、現実のアートをデジタルの力で新たに解釈し、より深い感動を得ることができます。
トークショーと生配信
さらに「6 Senses Experience」開催中には、参加アーティストによるトークショーがYouTube Liveにて生配信される予定です。アートに対する思いや制作過程など、ここでしか聞けない裏話もお楽しみいただけます。興味のある方はぜひ、以下のURLから参加してください。
YouTube Live URL
さいごに
ARアートの先駆者である株式会社ノアセンスは、Pizuya’s Cellの代表であるpizuyaの設立した新会社です。この展示を通じて、アートと技術の融合がどのように進展しているのか、ぜひその目で確かめてみてください。未来のアート体験があなたを待っています!
お問い合わせ
展示やARアートについてのお問い合わせは、以下のメールアドレスまでどうぞ。
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