OFSCカンファレンス2023の見どころ
外食業界の発展に向けた取り組みが進む中、シグマソフトサービス株式会社が登壇する「OFSCカンファレンス2023」が、2023年3月15日から17日までの間、オンラインで開催されます。このカンファレンスは、ITを駆使した外食企業の経営戦略を探る場として位置づけられ、参加者は新しい発見を得ることができます。
シグマソフトサービスについて
シグマソフトサービスは、東京都中央区に本社を置く企業で、外食及び小売業向けのITサービスを提供しています。代表取締役社長の鈴木昭氏が率いるこの会社は、外食企業が直面する課題を解決するための技術的な支援を行い、業界のIT化を進めています。
OFSCカンファレンスの目的
このカンファレンスは、一般社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム(OFSC)が主催しており、外食業界のIT先進化を目指すさまざまな企業が集結しています。年間を通じて外食サービスの質を向上させることを目指しており、社会的な基盤整備に貢献しています。今回のカンファレンスでは、外食企業経営者による基調講演や、様々なパートナーセッションが予定されています。
シグマソフトサービスの登壇内容
シグマソフトが登壇するパートナーセッションでは、「外食の未来を照らす」というテーマのもと、照明設計を手がける「八島哲也」社長との対談が繰り広げられます。八島氏は、国内外でデザイン賞を受賞している照明製造会社の代表として、照明技術がどのように外食産業に影響を与えるのかを語ります。このセッションは、2023年3月15日15:30から15:45まで配信される予定です。
参加者のメリット
事前登録をすることで、参加者は多くのセミナーやセッションに無料で参加可能です。特別なパートナーセッションでは、飲食店における最新のデジタル技術から、新たなビジネスの呼び水になるであろうAIの活用まで、多彩なテーマが提供されます。シグマソフトの参加セッションに加え、インテルやNSWなど、他社も参加し意見を交換する良い機会です。
未来の展望
基調講演では、業界の最前線で活躍する経営者たちが経験を踏まえた洞察を提供します。コロナ禍を乗り越え、外食産業がどのように生まれ変わるのか。また、外食を支える新しい技術や理念がどのように進化するのか、参加者はリアルタイムで知見を得ることができます。
このカンファレンスは、単に情報を受け取るだけでなく、意見交換や質疑応答を通じて交流が深まる場となっています。外食産業に従事する方や、IT分野に興味がある方には、ぜひ参加をお勧めしたいイベントです。全体として、流通やサービス提供の未来に対する先見の明を提供し、外食業界の可能性を広げていくことが期待されています。
参加方法
OFSCカンファレンス2023への参加希望者は、事前に公式ウェブサイトから登録する必要があります。詳細な日程や講演者情報は、OFSCの公式ページで確認できます。興味のあるテーマを持って、新たな知見を手に入れる絶好のチャンスをお見逃しなく。
OFSCカンファレンス公式サイトはこちら