NTTセキュリティ・ジャパンが「ZDNET Japan Security Conference Vol.4」で講演
ランサムウェア対策の重要性を考える
2026年6月4日(木)、NTTセキュリティ・ジャパン株式会社は「ZDNET Japan Security Conference Vol.4」にて「エンドポイントセキュリティ」をテーマに講演を行う予定です。この講演の中で、特に今注目されているのはランサムウェアの脅威に対する基本的な対策の見直しです。
最近、ランサムウェアの被害が増加する中で、企業が注意すべきは未知の攻撃だけではありません。実は、すでに理解しているはずの基本対策についての油断や形骸化が被害の入口となることがあるのです。このため、本イベントでは、パッチ管理、アクセス制御、バックアップ、エンドユーザー教育などの基本的な対策を再確認し、なぜそれらが現場で機能しないのかを掘り下げます。
講演の目的
NTTセキュリティ・ジャパンの講演は、成功するセキュリティ対策に向けての棚卸しを行いたい企業や、システムの見直しを考えている組織に向けた非常に重要な情報を提供します。また、「分かっていたつもり」で終わらせないための実践的なヒントも提示します。
講演の詳細
NTTセキュリティ・ジャパンが発表する講演のテーマは、「EDR偏重の罠。ランサム被害を防ぐ『事前防御』への原点回帰」です。ランサムウェア対策として、侵入前提のEDR(Endpoint Detection and Response)やMDR(Managed Detection and Response)が注目を集めていますが、実はそれを選ぶことが重要視されるあまり、防御の基本であるEPP(Endpoint Protection Platform)の重要性が見過ごされています。そのため、本講演では事前防御の真価が再確認されることでしょう。
EDRとEPPの役割
暗号化後の迅速な事後処理(ケガ治療)よりも、暗号化自体を防ぐ事前防御(ケガ予防)が最も目指すべきステップだとNTTセキュリティ・ジャパンは考えます。「分かったつもり」ではなく、実際にどのようにランサムウェア対策を講じるかも議論され、EPPの限界をどう補完するかも考えられます。このような視点から、低負荷で高精度のEPPを拡張し、EDR機能を統合した『Aurora Endpoint Security』の活用方法も紹介されます。
参加方法
この講演の視聴は無料で、事前登録が必要です。情報システム部門やセキュリティ担当、経営企画に関心のある方におすすめです。参加登録はNTTセキュリティ・ジャパンの特設ページから可能です。
最後に
NTTセキュリティ・ジャパンの取り組みは、21年以上にわたるサイバー脅威への挑戦から得た知見と、リスク評価からインシデント対応、復旧に至るまでの包括的なセキュリティサービスによって成り立っています。この講演を通じて、セキュリティ対策の基本を再確認し、企業や組織がより安全なデジタル社会を創造する手助けとなることでしょう。