2025年9月開催のJCカップ U-11少年少女サッカー国際大会
2025年9月27日(土)と28日(日)の2日間、名古屋市のテラスポ舞鶴で「JCカップ U-11少年少女サッカー国際大会」が開催されます。主催は公益社団法人日本青年会議所と公益社団法人名古屋青年会議所で、協賛には名古屋グランパスや名古屋市スポーツコミッションが名を連ねています。これは次世代のサッカー選手育成を目的とし、国内外から計12チームが参加する国際大会として位置づけられており、注目を集めています。
参加チームの顔ぶれ
今回の大会には、フランスの名門クラブ「パリ・サンジェルマン」やスペインの「ラージョ・バジェカーノ」をはじめ、オーストラリア、韓国、タイ、インドネシア、フィリピン、香港からもチームが集結します。日本からは、神奈川県のバディーSCと開催地枠の名古屋グランパスほか、JCカップ全国大会の優勝チームと選抜チーム、さらに企業推薦チームが参加します。これにより、多様なスタイルのサッカーが見ることができるでしょう。
スケジュールと開催場所
大会の開催場所は名古屋市内の「テラスポ舞鶴」で、入場は無料です。両日とも、9:00から開会式が行われ、その後は予選リーグや順位決定トーナメントが続きます。28日にはエキシビションマッチも予定されており、選手たちが熱戦を繰り広げる中、観客もサッカーの魅力を全力で楽しむことができるイベントとなっています。特に注目すべきは、最終日の表彰式で、優勝チームの発表に多くの期待が寄せられています。
取材のご案内
報道関係者の方々には、ぜひ現地にて取材していただきたく、手続きについては公益社団法人日本青年会議所の「スポーツの力委員会」にご連絡ください。Eメールによる申し込みが可能です。大会の公式ウェブサイトでは、最新情報や詳細な内容が随時更新されていますので、ぜひご確認ください。
まとめ
このJCカップ U-11少年少女サッカー国際大会は、次世代のサッカー選手たちが国際的な舞台で競い合える貴重なチャンスです。少年少女が夢を追いかける姿は、観る者に感動を与え、サッカーの未来を感じさせてくれる存在でもあります。ぜひ、2025年の秋、名古屋での熱戦をお楽しみにしていてください。