川崎で進化する! クミカとシーラの新たなマンションプロジェクト
2024年1月23日、株式会社クミカとシーラテクノロジーズは資本業務提携契約を締結しました。この提携に基づく共同プロジェクトの第二弾として、両社の共同で「川崎Ⅱプロジェクト」を発表します。
新しいマンションの形
今回のプロジェクトでは、クミカが持つ豊富なマンション開発の経験と技術力、そしてシーラの高い企画力やデザイン力が相まって、これまでにない「真に価値あるコンパクトマンション」を提案します。2024年7月4日に川崎市川崎区堤根で始まるこのプロジェクトは、JR八丁畷駅から徒歩5分、さらにJR川崎駅からは徒歩12分、京急川崎駅からは徒歩16分という非常に交通の便の良い立地です。
川崎駅の魅力
川崎駅はJR線3路線が集結する全国的にも有数のターミナルです。さらに、京急本線の快特停車駅である京急川崎駅へのアクセスもあり、これを活用することで東京都心や横浜、さらには羽田・成田の両国際空港へと直通で訪れることが可能です。これに加えて、川崎は日本の高度成長期に支えられてきた企業の本社や工場が集まるエリアとしても知られています。
大学のキャンパスも数多く存在し、学生が多く集まる活気ある街でもあるため、住環境として非常に魅力的です。このようなエリアに両社の強みを最大限に生かした高品質な住宅を提供することが目指されています。
クミカの実績とビジョン
株式会社クミカは「モノづくり」の企業であり、今年で31年目を迎えています。同社は分譲マンションの開発・施工・アフターサービスを提供しており、安全で高品質な住環境を提供することに注力しています。競合の優位性として、自社協力会を構成し、コストコントロールと品質管理を徹底することで、上質な商品を低コストで提供する強みがあります。
シーラのトータルソリューション
シーラは個人向け及び不動産事業者向けに不動産販売事業を展開しています。自社ブランド「SYFORME(シーフォルム)シリーズ」を通じて、東京23区及び横浜・川崎エリアをターゲットに、様々なサービスを提供しています。シーラの理念は「自分たちが欲しい不動産を創る」であり、長期的な安定収益を狙った住環境の提供を追求しています。
地域への貢献
川崎Ⅱプロジェクトを通じて、両社は企業価値の向上を図るだけでなく、地域社会への貢献も重視しています。社会課題の解決に取り組むことによって、地域住民に対する一層の貢献を果たしていく考えです。住まいを通じた地域貢献が期待されるこのプロジェクトは、今後の展開に注目が集まります。
このように、川崎市には魅力的なプロジェクトが進行中で、地域の発展にも大いに寄与することでしょう。
会社概要
- - クミカ:埼玉県草加市に本社を置き、総合不動産業を展開。
- - シーラ:東京都渋谷区に本社を持ち、不動産販売やマンション開発を行う。
- - シーラテクノロジーズ:プロップテック事業を中心に資産運用プラットフォームの開発を進めています。
川崎での新しい住宅形態がどのように実現されるのか、今後の動向が楽しみです。