AI×BPOの新時代
2026-06-10 12:10:02

AIとBPOの融合が生む新しい顧客接点のカタチとは?

AIとBPOの一体運用による新たな顧客接点の挑戦



ビーウィズ株式会社が、城南信用金庫との連携で実現したAIチャットボット「Tetory」の導入事例が注目を集めています。この取り組みは、顧客接点のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環であり、金融機関における新たな顧客対応のスタイルを示すものです。

現状と背景


城南信用金庫は、地域の個人・法人に幅広い金融サービスを提供しており、その根幹には「地域と共に生きる」という理念があります。しかし、最近ではスマートフォンアプリの広がりとともに、顧客からの問い合わせが急増しており、それに対する対応体制の強化が求められていました。従来のチャットボットでは、顧客が必要とする情報に容易にアクセスできないケースがあった他、FAQの更新や管理にかかる負担も課題でした。これに対しビーウィズは、過去3年間のコンタクトセンターの運営で得た知見を活かし、新たな解決策を提案しました。

Tetoryとその導入方法


「Tetory」は、ビーウィズが開発した高度なAIチャットボットであり、顧客からの問い合わせに迅速かつ的確に対応することができます。AIと有人対応の役割をうまく整理し、コンタクトセンター運営と一体で機能するよう設計されています。これにより、運営の質を向上させながら、顧客対応の効率も高めることが可能となりました。特に、FAQの設計から運用改善までをトータルで提供したことで、現場の運営負荷を大幅に軽減しました。

導入の成果と効果


この新しいシステムの導入により、問い合わせ件数は通常月に比べて約4倍に増加したものの、Tetoryを通じたチャット対応の件数は通常より2倍以上の増加を見せました。この結果、電話による問い合わせが集中することなく、スムーズな顧客対応が実現されました。また、AIが一次対応を行うことで、顧客の自己解決も促進され、有人稼働時間を約35%削減することに成功しました。これにより、城南信用金庫は業務効率を上げながら、より質の高いサービスを提供できるようになりました。

今後の展望


ビーウィズは、今後もAI技術の進展を取り入れながら、企業の顧客接点をより高度化していく方針です。AIとコンタクトセンター運営の両面でのノウハウを駆使し、企業と顧客の架け橋となるサポートを続けていくことが求められています。城南信用金庫の取り組みは、その一例として、金融業界におけるデジタル化の未来を示しています。さらに、多様化する顧客ニーズに応えるため、AI技術とBPOの融合は今後も進化し続けることでしょう。

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会社概要

  • - 城南信用金庫
- 所在地:東京都品川区西五反田7-2-3
- 設立:1945年8月
- 理事長名:林稔

  • - ビーウィズ株式会社
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー32F
- 設立:2000年5月12日
- 代表者:飯島健二
- 事業内容:デジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービスの提供
- URL:ビーウィズ株式会社


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会社情報

会社名
ビーウィズ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿3-7-1パークタワーN棟 32階
電話番号
03-5908-3121

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