高齢期をデザインするワークショップのご案内
国土交通省が推進する「なりわい暮らし研究会」は、高齢期の暮らし方をテーマにした4回のワークショップを開催します。本企画は、高齢者と多世代が地域社会で支え合いながら暮らす「なりわい住宅」の実現に向けた取り組みの一環として行われ、多様なテーマについて考察を重ねます。そして、参加者との意見交換を通じて、未来のモデル作りに繋げていくことを目指します。
なりわい暮らしとは
コレスタジオが提案する「なりわい」とは、職業だけでなく、地域とのつながりや自己の役割、生活の質を支える様々な営みを含む概念です。高齢期においては、年齢や体力、環境に応じ兼ね合いを保ちながら、自分に合ったライフスタイルを選択し続けることが重要視されています。このような「なりわい暮らし」を通じて、自分らしく生きていくことの意味を改めて考えます。
なりわい暮らし研究会の目的
なりわい暮らし研究会は、参加者が自らの生活スタイルを再考する場です。専門家だけでなく、実際の生活を営む方々からの経験や想いを融合させることで、理想の暮らし方を探るプラットフォームとして機能します。今年度の活動では、特に「地域とのつながり」「住まい」「働き方」に関心が向けられています。これらの声を参考にし、更に実践的なテーマにも取り組んでいきます。
令和8年度の検証テーマ
今年度のワークショップでは以下のテーマについて検討します。
- - 自分らしい「なりわい」と働き方
- - 高齢者と多世代が支え合う住まい
- - 快適で健康に暮らせる住環境
- - 地域とのつながりと共助、防災
- - 候補地選定、地域とのつながり
- - 先行事例の視察
このように、ワークショップは自分らしい暮らし方を見つけるために多面的な考察を提供します。
ワークショップの内容
「高齢期をデザインする」というテーマでのワークショップは次のように構成されています。
第1回:人生後半を再設計した実践者に学ぶ
人生後半に新たな形で活躍している方から、その経験談を学び、「なりわい暮らし」のヒントを得る機会です。
第2回:未来のなりわい住宅『箕面白島ヴィレッジ』を描く
実際の候補地を元に、地域との関わりや暮らし方を参加者と共に考えます。
第3回:環境の違いを、体で感じる
快適な居住環境を知るため、実際の環境を体感しながら学びます。
第4回:地域とのつながりが、安心につながる
防災や地域コミュニティの仕組みについて考えることで、安心な暮らしを実現する手法を探ります。
参加対象者
このワークショップは次のような方々に特におすすめです。
- - セカンドステージの人生を見直したい方
- - 高齢期の暮らしや住まいに関心を持つ方
- - 引退後に自分らしい役割を持ちたい方
- - 地域で支え合う暮らしに興味がある方
- - 実践的な研究やモデル事業に参加したい方
開催概要
ワークショップは以下の日程で開催されます。
- - STEP1 知る 8月1日(土)
- - STEP2 描く 8月29日(土)
- - STEP3 体感する 9月26日(土)
- - STEP4 つながる 10月17日(土)
各回の開催時間は13:00~17:30で、参加申込は特設ページからアクセス可能です。
会場は大阪科学技術センター。参加費は無料ですが、先着順のため、申し込みはお早めに。
この取り組みを通じて、参加者と共に新たな暮らし方を模索し、より良い地域社会を構築していくことが目指されます。
詳細なプログラムについては、
特設ページをご覧ください。