日本総研とULSコンサルティング、AIを基盤にしたデジタル変革を支援
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)とULSコンサルティング株式会社(以下、ULSコンサルティング)が、AIを中心にしたデジタル変革の推進に向けて、包括的なパートナーシップを締結しました。この提携は、2026年4月から始まります。
提携の背景
現代社会では、デジタル化やグローバル化が進み、その結果として金融サービスの高度化が急務となっています。このような背景の中、両社はそれぞれの専門性を活かし、SMBCグループのさらなる成長を目指すことを目的としています。日本総研はITを駆使して金融サービスの革新を進める一方で、ULSコンサルティングは新たなビジネスモデルの構築を支援します。これにより、双方の知見を組み合わせ、効率的で革新的な金融サービスを実現しようとしています。
デジタル変革の要求
金融業界は、顧客ニーズの多様化に応じた安全で安心なサービスを提供する必要があります。テクノロジーを活用した新しい顧客価値の提供が求められる中、それに応じた協力体制が不可欠となっています。
共同取り組みの内容
この包括的なパートナーシップにおいて、両社は以下の主要な取り組みを進めていきます。ULSコンサルティングは、この提携に特化した専任チームを設置し、必要に応じて人材を柔軟に配置していく方針です。
1. AIネイティブ開発モデルの構築
新たな「AIネイティブ開発」モデルを確立し、AIをテクノロジーの中心に据えた開発プロセスを再設計します。これにより企画から実装までの全プロセスでAIを最大限に活用し、迅速なサービス提供を実現します。
2. 開発基盤及びナレッジベースの整備
AI駆動のシステム開発を支えるために必要な組織体制や開発プラットフォーム、ナレッジベースを整備します。これにより、両社の協力による効率的な開発基盤を構築します。
3. 専門人材の育成とリスキリング
最先端の技術を扱える人材育成に力を入れ、AIを基盤とした開発プロセスを担う専門家を増やします。また、ビジネスとITの融合を推進するために、ビジネスアナリストやITアーキテクトとしてのスキルを獲得し、定着させるためのプログラムも整えます。
4. 個別プロジェクトの推進
実際の開発プロジェクトを共同で進め、日本総研が保有する金融システムに関する豊富な知見と、ULSコンサルティングのビジネスおよびテクノロジーの専門性を融合させ、両社の体制を高度化します。
まとめ
これらの取り組みを通じて、日本総研とULSコンサルティングはAIを前提とした効率的な開発スタイルと、高度な人材基盤を確立し、SMBCグループのデジタル競争力をさらに強化していく考えです。
企業概要
日本総研は、シンクタンク、コンサルティング、ITソリューションを手掛ける総合情報サービス企業であり、ITを基盤とした金融機関向けのシステム構築において豊富な実績を誇ります。 公式HP:
日本総研
ULSコンサルティングは、ビジネスとテクノロジー分野での卓越した知見をもとに、お客様と共にプロジェクトを推進するコンサルティング企業です。創業以来、様々なビジネステーマに取り組んでいます。 公式HP:
ULSコンサルティング
本提携によって、デジタル変革がどのように進化していくのか、今後の進展に注目です。