インサイドセールスの未来を考える
2024年9月12日、株式会社OPTEMOが主催する『インサイドセールスが担うべきこれからのターゲティング戦略』というテーマのもと、インサイドセールス研究会の9月例会が開催されました。このイベントでは、株式会社RightTouch Business Developmentの奥泉琳太郎氏を特別ゲストに迎え、実際の事例を通じてインサイドセールスが果たす重要な役割について深掘りがなされました。
インサイドセールス研究会について
インサイドセールス研究会は、OPTEMOが運営するコミュニティで、インサイドセールスの専門職が集まり、知識や経験を共有する場として機能しています。2023年3月にスタートしたこのコミュニティでは、毎月特別なゲストを招いて実践的なノウハウの提供が行われています。また、Facebookグループを通じた情報発信も行われており、誰でも無料で参加可能。
講演セッションの内容
今回のイベントでは、奥泉氏がインサイドセールス組織の立ち上げや、セールス・アライアンス関連、さらにはプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)としての豊富な経験をもとに、現代のターゲティング戦略について語りました。特に、インサイドセールスはマーケティングとセールスの間に位置するため、事業全体を俯瞰し、幅広い顧客接点を持つことが可能です。この強みを生かして、積極的に事業のターゲティングに関与していくべきだと強調しました。
交流会での新たな体験
講演が終わると、参加者同士の交流会が開かれました。この交流会では、道場の講師も参加し、より多くの意見交換が行われました。毎回特典として用意される品物もあり、今回は今話題の「イヨシコーラ」が参加者に振る舞われました。コーラを片手に自由な雰囲気で意見を交わし、インサイドセールスに従事する多くの人々が、新たなつながりを築いたのです。
参加者からのフィードバック
イベント終了後、多数の感想が寄せられ、特に内容を詳しく書き起こしてくださった方もおり、OPTEMOとしてもその反響に心を打たれました。参加者からの貴重な意見は、次回のイベントに向けた改善点となるでしょう。さらには、会場を提供してくれた千葉道場にも感謝の意を表したいと思います。
結びに
OPTEMOは、今後もインサイドセールスの研究や実践を続け、業界全体の発展に寄与することを目指しています。新たな取り組みやイベントにぜひご期待ください。詳細は
こちらのリンク からご確認ください。