医療情報の未来を探る
2026年6月11日から13日まで、栃木県宇都宮市にて第30回日本医療情報学会春季学術大会が開催されました。今回の大会では、特に「医療情報の二次利用を目指して、私たちが今為すべきこと」というテーマのもと、ランチョンセミナーが行われました。現地で参加した人数は121名、さらにオンラインでの視聴者も108名と、多くの方がこのイベンに関心を寄せてくださいました。
主催者からの感謝とともに、セミナーは大盛況のうちに終了しました。ご参加いただいた皆さま、関係者の方々に厚くお礼申し上げます。
セミナー内容
本セミナーでは、医療データ利活用のための3つの重要課題が提示されました。それは、「ガバナンス」、「実務と運用」、「データ標準化」です。各課題について、以下の専門家がそれぞれの視点から講演を行いました。
- - 座長: 土井 俊祐(千葉大学医学部附属病院病院長企画室 / 企画情報部)
- - 演題1: 医療DX下におけるリアルワールドデータ利活用の進展とガバナンスのあり方
演者: 山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- - 演題2: 医療データ利活用の現場における実務と運用のルール
演者: 平田 哲生(琉球大学病院 診療情報管理センター)
- - 演題3: 医療データ利活用を促進するOMOP CDMとは
演者: 石川 麻衣子(株式会社Yuimedi 医療データ標準化事業部)
それぞれの講演では、講演者の専門知識によって、医療情報の利用に関する具体的な方法論や課題が取り上げられました。
参加者からの質問も多く寄せられ、医療データの活用や標準化に対する関心の高さが伺えました。このセミナーを通じて、急速に進化する医療データの二次利用の重要性について多くの知見を得ていただけたことでしょう。
今後の予定
株式会社Yuimediは、今後も医療情報学会への参加を予定しています。次回は、2026年11月12日から15日にかけて開催される第46回医療情報学連合大会と第27回日本医療情報学会学術大会が札幌で行われます。この場でもブース展示を行い、さらに多くの方々にお会いできることを心より楽しみにしております。是非、皆さまのご来訪をお待ちしております。
会社概要
- - 会社名: 株式会社Yuimedi
- - 事業内容: 医療データアクセスに関するインフラ構築
- - 代表取締役: グライムス英美里
- - 創業: 2020年11月
- - 会社HP: https://yuimedi.com/
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