SwitchBot、進化した「顔認証パッドPro」を発売
IoTデバイス界のリーダーである
SwitchBot株式会社は、新たな顔認証デバイス「顔認証パッドPro」を発表しました。このデバイスは手のひら静脈認証とも連携し、安全性と快適さを追求。これにより、顔や手のひらを使った複数の認証方式を体験できます。
新しい顔認証の形
「顔認証パッドPro」は、従来の顔認証機能に加え、
手のひら静脈認証という新しい技術を搭載しています。この技術は、手のひらの静脈パターンを認識するもので、マスクや帽子を着用しているときでも問題なく使用が可能です。指紋認証や交通系ICカード、パスワードによる解錠もサポートしており、多様なシーンに対応するデバイスとなっています。
発売記念キャンペーン
この商品は、
12月16日から各公式ストアで予約販売が開始されます。発売記念として、通常価格19,980円が15%オフとなる特別価格16,983円で購入できます。また、期間限定で「スマート防犯応援キャンペーン」も実施。詳しい情報は公式ストアのリンクを確認することができます。
先進の技術で日常を快適に
SwitchBot 顔認証パッドProは、約60〜90cmの距離で動作し、2.5万点以上の赤外線ビームを使用して、顔の立体情報を正確に測定します。このため、メイクや眼鏡の有無に左右されず、誤認識率はわずか0.0001%未満と非常に高い精度を誇ります。夜間でも赤外線ライトによりスムーズに認証が行え、安心して使用することができます。
また、登録データは金融機関に匹敵するAES-128の暗号化方式で保護され、クラウドを介さないため外部からのアクセスはありません。これにより、セキュリティ面でも信頼性が高まります。
シンプルな取り付けと省エネ設計
この顔認証パッドは、既存のSwitchBotロックシリーズと簡単に連携します。複雑な工事や配線は必要なく、粘着テープで簡単に取り付け可能です。また、
5000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、フル充電で最長約12カ月の運転が可能です。人が近づくと自動でスリープを解除するミリ波レーダーも搭載し、エネルギー効率も良好です。
多彩な解錠方法
さまざまな解錠方法が用意されており、指紋認証では最先端の半導体センサーにより0.3秒で解錠が可能です。緊急時には特定のパスワードや指紋でも解錠できます。さらに、NFCカードでもスムーズな利用ができ、挑戦的なシーンにも対応しています。
この製品はIP65相当の防水・防塵設計で、屋外でも安心して使用が可能です。紫外線にも強く、長期間にわたってその性能を保ちます。
SwitchBotは、すでに200万世帯以上に導入されており、その機能性と利便性の高さで多くの支持を得ています。最新の技術を駆使した「顔認証パッドPro」によって、我々の日常生活が一層便利で安全になること間違いなしです。
まとめ
顔認証パッドProは、手のひら静脈認証など先進技術を駆使した最新のセキュリティデバイスです。様々な利用シーンに対応しながら、高い安全性を誇ります。SwitchBotは、我々がより快適に暮らすための提案を引き続き行っていくでしょう。購入を検討されている方は是非、公式サイトで情報を確認してください。