鉄道フェスティバルで特製缶バッジをゲット！鉄道むすめが応援します

鉄道むすめが登場する特別企画

鉄道ファン必見のイベントが2025年10月に開催されます。株式会社交通新聞社が主催する「第32回鉄道フェスティバル」では、鉄道むすめという魅力的なキャラクターたちが登場し、特別な企画が用意されています。このイベントでは、来場者が鉄道むすめのオリジナル缶バッジを手に入れるチャンスがあります。

鉄道むすめとは？

鉄道むすめは、株式会社トミーテックがデザインした日本の各鉄道事業者の制服を纏ったキャラクターたちです。これらのキャラクターは、フィギュアやマスコット、ICカードケースなど、さまざまな商品として展開され、鉄道ファンやキャラクターグッズ愛好者から多くの支持を受けています。現在、88の事業者と114名の鉄道むすめが日本全国で活動しており、2023年にシリーズ20周年を迎える記念の年でもあります。

イベントの詳細

「第32回鉄道フェスティバル」は、2025年10月11日（土）と12日（日）の2日間、お台場プロムナードにて開催されます。この期間中、鉄道むすめ関連グッズを1,000円（税込）以上購入すると、特典として「オリジナル缶バッジ」引換券を1枚プレゼントします。この引換券を交通新聞社のブースで提示することで、ランダムに缶バッジと交换できるのです。

缶バッジは全27種あり、それぞれ異なる鉄道むすめのデザインが施されたもので、非売品の特別なアイテムとなっています。この貴重な缶バッジは、事業者間の横断的な企画として実施され、ファンの皆さんにとっては嬉しいコレクションアイテムになることでしょう。

参加方法と注意点

缶バッジの引換券は数量限定で、計24社の協力により提供されます。缶バッジのデザインは、各鉄道事業者ごとに異なる色合いが特徴で、それぞれの鉄道むすめたちの魅力を引き立てています。引換券は1会計で1,000円以上の購入で1枚配布され、缶バッジは完全ランダムで提供されるため、どの缶バッジを手に入れることができるかは運になるのです。

注意事項として、缶バッジの引き換えは一律で行われ、指定や交換はできません。また、引換券の使用は第32回鉄道フェスティバル開催中の会場内のみ有効で、各事業者ブースごとに予定数に達し次第配布が終了しますので、早めの来場をお勧めします。