soeasyバディの新機能
2024-09-10 17:15:43

外国人財と企業をつなぐ新時代のコミュニケーションツール、soeasyバディのAI翻訳機能

外国人財と企業をつなぐ新時代のコミュニケーションツール、soeasyバディのAI翻訳機能



近年、日本における外国人財の需要が高まり、採用の現場ではコミュニケーションの課題が浮き彫りになっています。特に、日本企業が抱える「どうせ分かり合えない」といった諦めの感情が、相互理解を阻む大きな要因となっています。そんな中、株式会社soeasy(本社:東京都千代田区)は、2024年2月にリリースした「soeasy buddy for 特定技能」において、最先端のAI自動翻訳機能を新たに追加しました。この機能によって、外国人と日本人の間に存在する言語の壁を取り払い、「互いにおしえあい、感謝しあう」文化の醸成を目指します。

ミスコミュニケーションの原因とは?


もちろん言語の違いは一つの障害ですが、それだけではありません。日本の「当たり前」と外国の「当たり前」には、文化や価値観、生活習慣などの異なりもあります。たとえば、時間の感覚や食文化、宗教の違いなどがあります。これらの要因が折り重なり、職場でのミスコミュニケーションを引き起こし、結果的に双方に不幸をもたらすことがあります。

soeasyのアプローチ


soeasyは、こうしたコミュニケーションの不足を解消するために、以下の3つの「不足」に着目しました。
1. 相互理解の不足:言葉の壁を意識しすぎてあきらめる。
2. 感謝・尊敬の不足:期間限定の関係だからと、相手を軽視する。
3. 信頼関係の不足:互いに理解し合えないと思い込んでいる。
これらを克服するために、soeasyは「おしえあうって、すばらしい。」という理念を掲げ、新たなコミュニケーションの道を開く解決策を模索してきました。

最新のAI自動翻訳機能


「soeasy buddy for 特定技能」には、SNSやトーク機能が搭載されており、投稿された言語をワンクリックでAIが最新技術で自動翻訳します。英語や中国語、さらにはベトナム語やインドネシア語など、50以上の言語に対応し、瞬時にコミュニケーションを円滑にすることが可能です。これは、通訳者がすぐに対応できない時でも、外国人スタッフが安心して相談できる環境を構築する手助けとなります。

対応言語の多様性


soeasyがサポートする言語は非常に多岐にわたり、英語、中国語、ヒンディー語、アラビア語など、国際的なビジネスシーンでよく使われる言語を網羅。これにより、外国人スタッフが異国の地で不安を抱くことなく、スムーズな業務遂行が可能になります。

その他の機能


この記事で紹介したAI自動翻訳機能の他にも、soeasy buddyには数多くの魅力的なコンテンツが用意されています。約250本の日本語教育動画や400本の生活オリエンテーション動画など、多様な動画コンテンツを通じて、日本での生活に必要な情報を提供し、効果的な学習をサポートします。さらに、自動字幕生成機能によって、視覚的にも内容が分かりやすくなっています。

新時代への期待


soeasyはこの新機能を通じて、登録支援機関や受け入れ企業での外国人財教育を進め、彼らが日本でより良く働けるようにサポートしています。特に「特定技能2号」の資格取得を通じ、長期的な活躍の場を提供し、日本国内における外国人財の価値を高めていくことに貢献します。

未来の職場環境は、多国籍・多文化で溢れています。その中でsoeasyが提唱する「おしえあう」という新たな文化が、外国人財と企業との絆を深める重要な役割を果たすことでしょう。ぜひ、次世代のコミュニケーションツール「soeasy buddy for 特定技能」に注目してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社soeasy
住所
千代田区神田小川町3丁目28番地5axle御茶ノ水 2階
電話番号
03-6809-3559

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