京都先端科学大学とアジアクエストのコラボセミナーに注目！

京都先端科学大学とアジアクエストが共催する特別セミナー

2025年3月28日と4月4日の二日間、京都先端科学大学とアジアクエストが共催するセミナーが開かれます。このイベントでは、デジタル技術の進化をいち早くとらえ、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援する最新の知見が披露されます。特に、農業分野へのIoT科技術の導入や、UXデザインに関する講演が行われるため、関連分野での興味がある方には非常に貴重な機会です。

セミナーの概要

このセミナーは、アジアクエストが進める社会連携講座の開講を記念するものです。この講座は2025年度より始まり、グローバルエンジニアの育成に焦点を当てています。1日目のセッションでは、東京会場で「農業リモートセンシング」をテーマに、京都先端科学大学の沖一雄教授が基調講演を行います。農業におけるデータ活用の新しい可能性を探る貴重な講義となるでしょう。

2日目は京都会場で行い、川上浩司教授が「不便」から生まれるUXデザインについて講演を行います。これにより、参加者は製品やサービスの体験デザインにおける新たな視点を得ることができるでしょう。両日とも、講演後には質疑応答や名刺交換の時間が設けられています。

このセミナーは、IoTや画像解析技術を用いたシステム開発に関心がある方々にとって、大変役立つ内容になります。特に、現代の変化するビジネスシーンにおいて、デジタル技術の知見はますます重要となっています。

講演者のプロフィール

東京セッションに登壇する沖一雄教授は、農業リモートセンシングに関する著名な専門家です。過去に、環境庁の国立環境研究所での研究や、東京大学での講義を経て、現在は京都先端科学大学で教鞭を執っています。

一方、京都セッションの川上浩司教授も、UXデザインに精通した実力派です。数々の著書を持ち、特に「不便から生まれるデザイン」というテーマでの研究が高く評価されています。川上教授の講義からは、今後のデザイン思考に新しい視点を導入するヒントが得られるでしょう。

参加方法

参加を希望される方は、以下のリンクから事前申し込みが必要です。詳細情報やスケジュールは公式ページでご確認ください。
お申込みページはこちら

このセミナーは、デジタル技術に関心のある企業の方々や学生、研究者にとって、非常に貴重な機会です。ぜひ参加して、最新の知見を手に入れ、ネットワークを広げましょう。