メットライフ生命と宝塚市が協定締結、ライフデザインを応援する取り組み

メットライフ生命と宝塚市が連携協定を締結

2023年9月3日、兵庫県宝塚市においてメットライフ生命保険株式会社と宝塚市の間で、ライフデザインの機会を創出することを目的とした連携協定が正式に締結されました。これにより、両者は市民がより良い将来のライフプランを描けるよう支援する取り組みを強化していくことになります。

この協定は、兵庫県内での自治体との連携の一環であり、メットライフ生命にとっても新たな挑戦です。この取り組みは、市民が希望を持って将来を見据えられる場を提供しようとするもので、主に次の三つの項目に焦点を当てています。

1. セミナーとワークショップの開催
市民に向けてライフデザイン及び金融リテラシーに関するセミナーやワークショップを実施します。これによって、参加者は必要な知識とスキルを身につけ、自身の将来設計についての理解を深めることができます。

2. 情報交換と情報提供
ライフデザインに関する情報を市民に提供し、さらには情報の交換も行います。これにより、地域の特性に応じたライフデザインについての情報が市民に届き、個々に適した未来設計の手助けとなります。

3. 市民活動団体への協力
自治会やまちづくり協議会などの市民活動団体が行うライフデザイン支援施策への協力も行います。地域のニーズにできるだけ応え、共に魅力的なコミュニティ作りを目指します。

この協定を背に、メットライフ生命の西日本第2リージョナルオフィスのリージョナルマネージャーを務める野瀬康典氏は、「若い世代をはじめ、宝塚市民の皆さんが将来に希望を持てるようなライフデザインや金融リテラシーの重要性を広める努力は、私たち生命保険会社にとって極めて意義のある活動です。この協定が市民に学びの機会を提供できる一助となることを願っています」と述べ、企業の意義ある取り組みへの期待を表明しました。

メットライフ生命の概要

メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業をスタートし、今日では世界有数の生命保険グループの一員として展開しています。顧客に寄り添いながら、最適な保障を選ぶサポートを行うことを使命として、個人および法人向けに多様な販売チャネルを介して様々なリスクに対応した革新的な商品を提供しています。

詳しい情報や商品については、公式Webサイトをチェックしてください。

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