代官山春花祭2023の全貌
代官山の地域を盛り上げるイベント、代官山春花祭が2023年のゴールデンウィークに開催されることが決定しました。5月3日(水)と4日(木)の二日間、代官山のにぎわいの一翼を担うこのイベントは、代官山にゆかりのある多彩な団体が参加し、家族連れをターゲットにした催しが目白押しです。
今回の春花祭では、22団体が集まり、マルシェ、ライブ、アート、歴史、学びといったテーマを基にした様々な出店が行われます。子供から大人までが楽しめる空間が提供されるため、家族連れで訪れるのにぴったりです。加えて、渋谷区のキャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」や「ハチポ」も利用できるため、スムーズにお買い物を楽しむことができます。
このイベントは、代官山春花祭実行委員会が主催しており、渋谷区が後援、東急不動産が協賛していることも、大きな信頼の証と言えるでしょう。
演奏会や落語会が充実
代官山春花祭では、特別な演奏会や落語会も実施されます。アートと文化が融合したプログラムの一環として、重要文化財に指定されている旧朝倉家住宅にて落語会が行われます。この落語会では、故三遊亭圓窓師匠の指導を受けたアマチュア落語家たちが五つの噺を披露します。15名の限定予約制となっていますので、お早めにご予約を。場所は旧朝倉家住宅で、時間は5月3日の午後1時30分からです。
さらに、ヒルサイドプラザホールでは、東京音楽大学OBを中心に結成されたプロの金管五重奏団「Banquet Brass(バンケットブラス)」による特別演奏会も予定されています。こちらは5月4日午後2時30分からの開演で、料金は中学生以上が1,500円、小学生が500円と、大変リーズナブルです。演奏会は事前に予約が必要なので、こちらも予約をお忘れなく。
開催概要
代官山春花祭は代官山駅から徒歩2分の距離に位置し、代官山アドレスコミュニティルーム、ひまわりガーデン代官山坂、ヒルサイドプラザホール、旧朝倉家住宅など、複数の会場で開催されます。日時は11:00から18:00までの間に行われ、ゆったりとした時間の中で楽しむことができます。
運営は株式会社Liberty、住田総合コンサルティング東京、株式会社代官山コレクション、サンタヴィレッジ株式会社、合同会社PLAYLANDが担当し、地域の発展に貢献するイベントとしても大きな期待が寄せられています。
公式情報とお問い合わせ
詳細については、公式ホームページ(
https://daikanyama-fes.com)をチェックしてください。また、各種お問い合わせも専用のメールアドレス
[email protected] にて受け付けています。
代官山春花祭2023は、春の陽気の中で地域の文化を楽しみ、を十分に満喫できる機会です。家族揃ってぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。