ふるさと納税サイト「ふるラボ」が大感謝祭を開催
朝日放送テレビが運営するふるさと納税サイト「ふるラボ」では、2024年の年末年始に「年末年始ふるラボ大感謝祭」を実施します。このキャンペーンでは、寄付額に応じて、最大67%のAmazonギフトカードがプレゼントされる特別なイベントです。
キャンペーンの詳しい内容
「年末年始ふるラボ大感謝祭」は、2024年12月5日(木)から1月8日(水)までの期間中に開催されます。この期間中に「ふるラボ」で寄付を行うと、寄付総額に対して最大67%のAmazonギフトカードを抽選で獲得できるチャンスがあります。具体的には、寄付時にキャンペーンコード「furulabo2412」を入力する必要があります。
対象者と条件
このキャンペーンに参加するためには、まず会員登録とメールマガジンへの登録が必要です。また、登録済みの方も対象となります。キャンペーンの対象自治体へ寄付を行った場合、寄付総額の12%分がギフトカードとして付与されます。対象外の自治体の場合は、5%分の付与となります。
さらに、寄付者の中から抽選で寄付額の55%が還元される特典も用意されています。なお、抽選の上限は100,000ポイントまでとなっており、複数回寄付を行った場合でも、その合計額に応じて算出されます。
メールマガジン登録の重要性
キャンペーン期間中にメールマガジン登録を継続しなければ、Amazonギフトカードを受け取れない可能性がありますので注意が必要です。定期的に情報が届くため、興味のある方はこの機会にぜひ登録してみてください。
「ふるラボ」の成り立ち
「ふるラボ」は、「出会ったことのないそのまちのストーリーが、あなたとまちの未来を変える」というコンセプトを掲げ、2021年の夏にスタートしました。放送局の特性を生かし、地域の魅力を伝えるための動画コンテンツを展開しながら、寄付者が応援したい地域の名品に出会えるサービスを提供しています。
特に、朝日放送で放送される人気番組「朝だ!生です旅サラダ」や「news おかえり」、さらには「極上口福!Re:Re:レストラン」といった番組でも、地域の返礼品を紹介する取り組みが行われています。これにより、寄付を通じて地域の活性化に寄与し、多くの人々に地域のストーリーを知ってもらうことが目的です。
朝日放送テレビとトラストバンクの連携
「ふるラボ」を運営する朝日放送テレビと、国内最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクは、連携しており、寄付対象の自治体を約1500に増やしています。この協力により、さらに多くの地域を応援することを目指しています。
地域への思い
朝日放送テレビは大阪に本社を構え、関西広域圏を中心に活動を展開しています。全国的な番組を多数制作しており、その一環として地域活性化に貢献するための取り組みを行っています。また、トラストバンクは自立した持続可能な地域をつくることを目指しており、様々な施策を通じて地域の経済を支援しています。
これからも、「ふるラボ」は放送局ならではの特色を生かしながら、地域共創事業に積極的に取り組んでいく方針です。ぜひ、この機会を利用して地域を応援し、素敵な返礼品を受け取ってください。