高画質で省エネ！エイサーの新しいDLPプロジェクター4機種を紹介

エイサーの新しいプロジェクター4機種の魅力

日本エイサー株式会社が新たにDLP方式を採用したプロジェクター4機種を発表しました。新製品「X1128H」「X1228」「X1328」「X139Wi」は、11月19日から法人のお客様向けやAcer公式オンラインストア、Amazonでの販売が始まります。これらのモデルは、家庭でのホームシアターやゲーム、ビジネスプレゼンテーションなど、多彩な用途に適した高品質な映像投影を提供します。

美しい映像体験を実現する３つの技術

これら新モデルには、Acer独自の映像技術が多数搭載されており、映像の美しさが際立っています。
1. Acer LumiSense: 映像をフレームごとに分析し、明るさやコントラストを自動最適化。特に暗いシーンでも細部が鮮明に映ります。
2. Acer ColorBoost 3D: 6分割カラーホイール技術により、2D・3Dともに本来の色合いを再現し、自然な発色を確保します。
3. Acer ColorSafe II: RGBコントロール技術を使用し、長期間の使用でも色味の変化を防ぎ、常に美しい映像を楽しめるようになっています。

目に優しいブルーライトシールド

眼精疲労を軽減するために、ブルーライトシールド機能が搭載されています。画面からのブルーライトを最大30％カットし、目への負担を軽減することで、より快適な視聴体験を提供します。この機能は使用シーンに応じて自動的に調整され、常に最適な明るさを保ちつつ、映像の色ずれを防ぎます。

簡単設置で手間いらず

この新しいプロジェクターは、設置の手間を極力省く工夫がされています。自動台形補正機能により、設置する高さにかかわらず、美しい長方形の映像を投影します。また、天吊り設置時は自動で方向を認識し、視聴者に最適な角度で映像を映し出します。さらに、AC Power On機能により、電源コードを接続すればすぐにプロジェクターが起動します。

内蔵スピーカーで臨場感を演出

本製品には3Wのスピーカーが内蔵されており、外部スピーカーなしでも豊かな音質を提供します。そのため、映画やプレゼンテーションにおいて、没入感のある体験が可能です。また、上位モデルの「X139Wi」は、ワイヤレス投影機能にも対応しており、スマートフォンやノートパソコンから簡単に映像を送信できます。

環境にも配慮したエコ技術

エイサーは環境保全にも力を入れています。Acer EcoProjectionテクノロジーでは、消費電力を削減しつつランプの寿命を延ばす工夫がされています。ExtremeEco機能を使用すれば、一定時間信号がない場合には自動でエコモードに切り替え、最大70％の電力を節約します。このように、環境に優しい技術も搭載されているため、持続可能な技術を求める方にもぴったりです。