発酵をテーマにした新しい丼メニューが登場！「発酵ラーメン izuru」の健康志向メニュー

新しい健康志向の丼メニューが登場！

神奈川県横浜市にある「発酵ラーメン izuru」は、発酵をテーマにしたラーメン店として人気を集めています。この度、同店では「五分づき米」を使用した新たな丼メニューを3品追加しました。これにより、さらなる健康志向のメニュー展開が図られています。

新メニューの詳細

新たに追加された丼メニューは、以下の3品です。それぞれが発酵の知恵を活かしつつ、健康にも配慮した内容となっています。

1. ねぎとろバクダン丼 (税込1,080円)

このメニューは、ほぐしネギトロとアボカドが豊富にトッピングされた一品で、発酵の要素が加わることでさらに風味が増しています。見た目も鮮やかで、食べ応えがありつつもさっぱりと楽しめる丼です。

2. 12品目の発酵ビビンバ丼 (税込1,080円)

こちらのビビンバ丼は、ほぐし鶏のぬか漬けや甘酒ビーツポテトサラダなど、オリジナルの発酵DELIが12品目使用されています。色とりどりの食材が使われており、栄養バランスも抜群。高タンパク、低脂質で、食べながら様々な味と食感の変化を楽しむことができます。

3. 発酵タルタルの唐揚げ丼 (税込1,080円)

人気の発酵唐揚げに甘酢あんを加え、特製タルタルソースと組み合わせた一品。ぬか漬け卵から作られたこのタルタルの味わいが、唐揚げの旨みを引き立てます。

お米へのこだわり

すべての丼メニューには、「会津継承米」と名付けられた「五分づき米」を使用。これは特別な土づくりを重視し、農薬を極力減らした自然農法で栽培されたお米です。ほどよい甘みとハリのある食感が特徴で、日本穀物検定協会からは最高評価の特Ａを獲得しています。玄米の栄養分を残しつつ、食べやすく消化も良いのが魅力です。

「発酵ラーメン izuru」のコンセプト

「発酵ラーメン izuru」は、健康を損なうことなく楽しめる食事を提供することを目指しています。化学調味料を使わず、六味（甘味・塩味・酸味・苦味・旨味・辛味）のバランスを大切にし、誰もが気軽に楽しめるラーメンやおかず、発酵レモンサワーを取り揃えています。食文化として「発酵」を尊重し、より良い生活を送る手助けをすることをテーマにしたメニュー構成は、現代人のニーズにマッチしています。